【雑文】note創作大賞応募者を応援する会(四回目)
日頃より参考にさせていただいているハスつか様のSTTSの最新記事がアップされました↓↓
こちらの記事で気になったのが、ハッシュタグ数のご指摘。この部分です↓↓
小説部門は複数の記事に分けてアップされます。1話目にのみ#創作大賞2023がつくので、差が出るのは当然。でも25,000って多くない? というご指摘でした。確かに。
ハスつかさんが確認されたのが6月23日。さて今はどうだろうと集計して観ました。
現在差は15,379。なんとこの3日間で10,000も減りました。ハスつかさん効果でしょうか。はたまたnoteの中の人が動いたのでしょうか。
現在小説5部門で2,364のエントリーです。小説部門の方が平均7.5記事くらいの連載をされているとしたら納得の数字。覗いてみると10記事くらいに分かれているのも多々あるので、だいたい落ち着いた数字になった気がします。良かった良かった。
だけどエントリー作品を読んでいて、ちゃんと募集要項を読んでるのかなと思う記事は多々あります。
すでに応募した方もこれからの方も、〆切前にもう一回、読んでおきましょう。
ガチで取りにいこうと思っている方は、編集部からのメッセージも大切。どんなものを求めているか各社で傾向が異なることも。
「ハッ! 悪いが、俺様は他人のリンクなぞ踏まん!」
という方がいらっしゃるかもしれないので、ここでも軽くまとめておきます。
そして連載小説の場合は記事のタイトルを
「応募作品のタイトル」第1話 として、記事の中に第2話以降のリンクをつけます。
で、良く見かけるNGがこの部分↓↓
ちょいちょい見かける有料記事。有料記事が入っているのは、もしかしたら応募が目的ではなくて純粋に読んで欲しいからなのかなぁとも思っています。もちろん気づいていないのかもしれませんが。
それよりも要注意なのが1つ目の方。
なお、第2話以降の記事には、「#創作大賞2023」のみをつけてください。部門のハッシュタグは不要です。
2話目以降に部門のハッシュタグがついている記事が目に留まります。心当たりのある方、ちゃんと外しましょう。
「いやいや、ひよこちゃんよ。不要ですってのはつけなくてもいいってことで、つけても良いんでしょう。だったらつけた方が親切じゃね? そりゃ1話だけについていた方が純粋な数字が取れてnoteさん的には数の把握がしやすいのかもしれないけど、応募する側としては目立ったもん勝ちでしょ」
と思っている方、甘いですよ。
要項だけでなく、よくある質問の部分まで目を通して見ると……
部門のハッシュタグは不要です。 はつけなくても良い、ではありません。
つけるな、です。ご注意ください。
日頃より「人気度なんかで決めるな!」とピイピイ騒いでいますが、おそらくなんだかんだでnoteさんは全部に目を通すだろうと信じています。だとしたら応募する側はきちんと応募要項を守ること。これが誠意だと思います。
……飛べない鳥の分際で説教じみた話になってしまいました。
気を取り直して、ひよこセレクションに行きましょう。
今回はライトなの多めで行きますよー。
目が覚めるとペンギンになっていた。最近流行りのペンギン病にかかってしまったのだ。大切なのは2つ。必ず完治するから慌てないこと。各種支援はためらわず受けること。
ペンギンが日常を過ごそうとする姿は可愛らしいですが、途中で下半身だけ人間に戻るのが絵的にシュール。ペンギン病サポートセンターの対応とか生活のしにくさ、お見舞いに来てくれるヤクルトレディさんとの会話はリアリティがあります。こんな設定なのにコメディではなくちょっと良い話になっているところが印象的です。
謎の中毒性があるタイプの動画シリーズ。1分30秒くらいです。
女子高生2人の会話ですが、ツッコミ(?)が的確で好きです。間の取り方も秀逸。
「必死でしたよ!の呼吸」は汎用性がありますね。ちょっと練習しようかな。
他の動画も同じくらいの長さで面白いので是非。
少しホラーでかわいい絵を描く絵師さん。絵のバランスも字の雰囲気もとても素敵です。こんな挿絵の本、読んでみたいし書いてみたいものです。
ちょこっとSakurAさんの作品をさかのぼって拝見しましたが、ハロウィーンの絵を描かれていて、ああこれだ! と思いました。そう。「ホラー」と「かわいい」のバランスがハロウィーンな感じです(どんな感じや)。
やる気がない時ってとことんないですよね。お問い合わせフォームから問い合わせたくなる気持ち、わかります。でもやる気にやる気がないのだからしかたない。のん気に対応されてしまう。
やる気の出し方って人生永遠のテーマな気がします。
ちなみにやる気ってAmaz○nで売っているらしいですよ。経済的に余裕がある人はまとめ買いが手っ取り早いかもしれません。
妊娠した時の母になる喜びとつわりの苦しみを描いた1分30秒の動画。
私はまだひよこなので卵すら産んだことはないですが、十月十日は未経験者には想像を絶する日々なのだろうと思います。
つわりに苦しんでいる方にはとても励みになる動画だと思うし、何なら中高生くらいから上の世代にはみんな観てほしいと思います。性教育教材の一つになる良い動画です。
私の応募作品と今まで&今後の応援記事をまとめて貼っておきます。そういやまだ見てなかったな、という方は是非ご覧ください。