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生きることを難しく考えない為に。

まず初めに文章を書くことが得意ではないのと初投稿ですので、稚拙な内容となりますが御了承ください.....

そもそも、なぜこんな記事を投稿しようかと思ったかといいますと、
皆さんも自分と同じような悩みがあるのではないかと思い書くことにしました。

~自己紹介〜

・名前:すずり

・年齢:23歳

・職種:東京でIT勤務(割と底辺)

・学歴:短大卒(専門卒)

・特性:ADHD

ざっとこんな感じです。

~今までの状況~
小学校、中学校、高校、専門学校、成績は全般低く、スポーツも際立ってできるわけでもない、自己肯定感を数値で表すとすれば0いや、マイナスでしたね。ただ人と話すのは苦手ではなかったので、ペラペラと適当な発言をしていつもその場凌ぎの嘘で上手く逃げることができていたわけです

「社会に出るまでは。」

それでは下記より本題に入ります。

社会人1日目:

出勤時の満員電車にて、パニック症状が起きる。出社後は、緊張しすぎて頭が常に真っ白で、上司のいってることが理解できない。このような状態で1日目が終わりました。1日目にして自分の社会の向いてなさに絶望しました、自分なんて、自分なんて、、、、、、と帰宅後ずっと思っていました。

社会人生活1ヶ月目:

相変わらず満員電車は嫌いだし、過緊張で上司の話をなかなか理解できない状況。自分は頭が良いわけでもなく、長考するのも得意ではないのでまさにIT人材の天敵であり、ADHDの鏡です。

社会人生活2ヶ月目:

まったく1ヶ月目と全く同じ状況で、自分でも驚いています。ただ、周りに友達がいたおかげで何とか仕事は続けられています。

飛んで社会人生活5ヶ月目

仕事は相変わらず2ヶ月目と同じ状況です(笑)ただ5ヶ月目にて仕事以外で悪い転機が訪れました。それは友達に絶縁宣言をされたことです。理由はともてシンプルで自分がくだらない嘘をつき続け、誘いも断り続けたことが原因です。今までもそうだったのですが、自分はいつも自分の利益になることばかりを考えていました、馬鹿なのに。しかし、まだこの時点でも自分は何にも悪くないし、しょうがないことなのだろうと思っていました。

社会人生活6ヶ月目

上記のようなクズのような性格であったために職場でも素直に物事を聞けず、成長など一切できず、上司からも愛想をつかされていました。ただそれでも自分は正しい、自分は正しい。と思っていました。まぁ、そう思わないと自分がおかしくなりそうでしたし、さらに何にも突出した事柄もなく、凡人以下の自分、それをわかっていながらも甘えて何にもしない自分であったために、自分を正当化するのに必死だったんでしょうね。

飛んで飛んで、社会人生活1年目

何でここまで飛んだかというと、6ヶ月目から1年目まで何の変化もなかったからです。ていうか、変化がなかったわけでもなく、変化を受け入れてこなかった、変化万歳主義のみなさん方を僕は心底嫌っていたんでしょうね。ただ、一年目にしてやっと気づくことができたわけです。

『あなた(自分)の時間は限られている』という事に。


そうなんです、すごい当たり前のことなんです(笑)

ただ1年働いてみて思ったのですが、社会に出てから時間はあっという間に過ぎていきました。

自分は今のままで良いのか?と一年ずーーーーっと考えることが苦手な頭で考えてきました。ただ、「時間が限られている」事に気づいてからもう考えるのをやめました(笑)

だって、考えている時間は、ずーーっと何にもしてないのです。

命を削って考えて考えてより良くしようと考えても、あくまで考えているだけで動いてないのです。

それを自分は一年間も続けていたのです。

だから、これを最後までみてくれた仏の様な皆さん方には、自分の様にいつまでも考えていて欲しくないのです。

たとえそれが友達と遊びたいという単純な動機だとしてもその衝動を大事にしてあげてください。現に僕はその衝動を抑え、利益だけを追及したせいで、一人の大事な親友と絶縁状態になりましたし、そのストレスで仕事にも身が入りませんでした。
だから本当に些細な衝動を大事に大事にしてください。

もし何かやりたいことがあれば、考えるよりも先に取り組んでみれば良いのです。やってみた先に思考や結果はついてくるのかなと思います。

この恵まれた環境(日本)では、最悪アルバイトでも生きていくことは容易にできます(笑)

なので人の目なんて気にせずに、ただただ自分らしく今を生きていればいいんだと思います。
ちょっと無責任過ぎかもですが、真実だと思います。

最後に、ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。

自分のノートがみなさんのためになったら、幸せです。

それでは最後まで読んでくれた皆さん
「限られた人生を全力で楽死んでいってください」

※「楽死んで」とは、楽しく死に近づいていくということです。


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