なりたい姿は自分の中にある。【マジキャリ体験記】

今の職場はちょっと。。。転職を考える。

どうも、こんにちは。ケミオです。

最近、マジキャリという転職の支援サービスを利用し、自分に合った企業から内定をいただきました。

今回は、転職をすべきか迷っていた自分が転職するまでの体験記を公開したいと思います。

記事で、次の2点を学ぶことができます。

1)転職する前にOOせよ

2)企業の研究と面接の対策をする

転職を考えているものの迷っている人は、5分でいいので読んでみてくださいね。

転職するか、しないか。それが問題だ

私は、転職前は会社の方針に疑問を持ち自分の将来に悩み、転職したいと漠然と思っていた会社員でした。

もしかしたら、仕事を始めてある程度経ったあなたもこんなふうに感じたことはありませんか?

「会社の業務の進め方が非効率だな。」

「経営の方針に将来性があると思えない。」

「自分のやりたいこととなんか違う。」

私も同じことを感じてモヤモヤしたため、転職を考えました。

しかし、「ただ逃げているだけなのでは?」や「かといって、やりたいことが何かわからない」と思ってました。

まるで、真っ暗な暗闇にぽつんと1人でいる気分でしたね。

【現職にとどまる vs 転職する】と【何がしたい?】の悩みのループから抜け出せず、一歩を踏み出せません。

あれこれ考えた末、悩みを整理したら出すべき答えが見えてきました。

ググったら、一筋の光が見えてきた

こんなふうに考えました。

「【何がしたい?】は、問自体が漠然としすぎている。

現職に違和感を感じているのは事実だけど、本当に転職すべきか?

これを相談したい。

ただ、いきなり転職エージェントを使うと転職する前提で話が進む。

断ることが得意ではないし。。。

ならば、転職を前提としないキャリア相談ができるところで相談しよう。」

ググってみると、いくつかありました。

サポートの内容や質、料金を比較した結果、マジキャリが一番いいと判断。

さっそく、無料相談を申し込みました。

面談を受けたら、カウンセラーの方が僕の整理していない悩みを丁寧に聞いてくれました。

そして、今の職場ではなく転職したほうがいいと教えていただき、すべきアドバイスも頂きました。

一筋の光が見えたような気がしました。

自分を見つめたら見えてきた理想の未来

転職はしたほうがいいとわかったものの、将来のプランが漠然としている。

もしかしたら、あなたもこんなふうに悩んだことがあるかもしれませんね。

私もその一人でした。

実は、マジキャリではいきなり転職活動をするのではありません。

過去の自分を見つめ理想の未来を思い描くことを最初にします。

ただ、つらい過去を持っていると思い出すだけで辛いですね。

しかし、カウンセラーの方は馬鹿せず真摯に話を聞いてくださります。

僕自身も、子供の頃に親から受けた影響は決していいものではありませんでした。

カウンセリングでは、まずそんな負の過去に向き合い自分の人となりを知った後、自分の理想の未来を考えました。

次に、現状の分析から自分の長所や短所を明らかにしました。

最後に、理想の未来の実現に向けた計画を立てました。

その結果、僕の理想の人生は「自分らしくイキイキと生きる」ことです。

具体的には、本業に軸を置きつつも自分の興味があることに取り組み、会社に依存しない生き方を目指します。

実現に向けて、5年後から3年後、1年後と時系列ですべきことを逆算したため、残すは行動のみとなりました。

楽しい未来が待っているとワクワクしたものの、ここから転職に向けた一進一退の攻防が始まるとは知りませんでした。

転んでは立ち上がり、一歩づつ前進

いざ転職活動を始めると、履歴書の書き方をスッカリ忘れていました。

おまけに書いたことのない職務経歴書も提出しないといけません。

しかし、担当のカウンセラーの方の丁寧に添削とアドバイスのおかげで、僕の応募書類もたった1日の面談で、即応募できる書類になりました。

さっそく書き直した応募書類を気になる企業に出したものの、なぜか志望度の高い企業に通りません。

正直、凹みました。

しかし、「内容はわかりやすいが、企業に響く書き方になっていない」そう考え、企業の求める人間像と思ってもらえるような書き方に変えました。

とはいえ、自分を偽ってはいません。

自分の業績や強みの見せ方を変えました。

そうすると、志望度の高い企業の通過率も上がり、7割くらい書類通過できるようになります。

一歩進んだものの、今度は面接で足止めされました。

もともと人と話すのが苦手なこともあり、立て続けに落とされましたね。

しかし、マジキャリの面談で、転職でよく聞かれる質問と面接官が求めていることを学び対策を重ねました。

次第に、面接慣れもして通過率も0だったのが5割まで上がりました。

人生で最大のミスをしました

実際、面接を受けるといろんな企業があるなと勉強になりました。

・まじめで、きっちりしている

・オープンで、ノリがいい

・面接者と話す気がない

なので、会社や職場の雰囲気を知ることができる貴重な機会でした。

ある時、転職エージェントからの、求人の説明はざっくりとしている企業を紹介されました。

説明出来ない理由は、業務の守秘性が高いためです。

しかし、業務の内容に興味をもったので受けることに。

合わなければ、辞退すればいい。そんな軽いノリで面接に行きました。

自分の強みと経験を活かし、社員に思いやりのある企業だとわかったため、志望の高い企業としました。

求人の情報だけでは分からないこともあるので、気になった企業は面接を受けてみるといいですね。

マジキャリで面接対策をし、面接慣れも相まって、1次面接は合格となりました。

2次面接(最終)の前に、やらかしました。。。

志望度が高い別の企業の面接の日を間違えおり、すっぽかしたのです。

エイジェントの方からの電話で知ったときは、生きた心地がしませんでした。

幸い、エイジェントの方のご尽力があり、なんとか受けることはできました。

ついに理想の企業から内定をGET

面接後、志望度が高い企業の企業を比べ、第一志望の企業を選定しました。

判断の基準は、次の3つです。

・自分の理想の生き方ができるか

・企業の強みと将来性、考え方

・面接での雰囲気

人によって、求める条件は違います。

そのために、企業に応募する前に、自己分析をするといいですよ。

第一志望の企業が決まったら、ひたすら企業の研究と面接の練習を重ねました。

受験でもデートでも、事前準備が9割というので、しっかりと対策するといいですよ。

何より、対策しなくて落ちてしまうと、後悔の念にさいなまれるとおもったので、やりきることを僕は意識しました。

最終面接では、緊張しすぎることもなく、質問に的確に答えることと自分の熱い気持ちを伝えることに専念しました。

その結果、無事に内定をいただけました。

人生は一度きり

この記事では、ぼんやりとしか将来像をもった会社員が第一志望へ転職する話を書きました。

転職を成功させるためにはやるべきことは、たった2つです。

1)転職をする前に自己分析をして、理想の将来像を考える

2)企業の研究と面接の対策をする

もし、転職すべきか悩んでいるならマジキャリの無料相談を受けてみることをおすすめします。

誰かに話すことで、自分の考えが整理されるかもしれません。

第三者から、客観的なアドバイスももらえます。

相談したあとに、転職するか決めればいいですし。

なにより、人生は一度きりです。

こんな僕でも転職できました。

ぜひ、勇気を持って一歩を踏してみてくださいね。

応援してます^^

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