リコッタとイチゴのクリームパスタ
今から旬となるイチゴを使ったクリームパスタを作りました。
ある手法でイチゴに甘みをプラスしていますが、甘すぎないためランチにピッタリです。
イチゴのみずみずしさと甘さ、リコッタのクリーミーさがたまりません!
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冬から春にかけて美味しくなるイチゴ。
実は、美容や健康に良い物質を生で皮もむかずに食べられる便利な果物なんです。
アンチエイジングに有効であるビタミンCとポリフェノール、腸にいる善玉菌を増やす食物繊維や虫歯を予防するキシリトールなどを含んでいます。
リコッタに含まれる酸を食物繊維と一緒に取れば、さらに腸の環境の改善になるんですよ。
今回は、ふわっと甘酸っぱい香りが漂ってくるイチゴとクリーミーな作りたてのリコッタを使って、美活と腸活が一挙にできるパスタを作りました。
その名も、【リコッタとイチゴのクリームパスタ】です。
、
早速作ったばかりのパスタを一口食べてみます。
イチゴからジュワーと甘い果汁が流れ、甘酸っぱさがリコッタのミルキーなコクとマッチング。
イチゴは丁度いい甘さ。
時たま感じられる、ミントの爽やかさとE.Vオリーブオイルのフルーティーな香りもして、気づいたら完食してました。
旬のみずみずしいイチゴ、作りたてのリコッタとフレッシュなミントを使って作ってます。
作り方
材料
材料は次の7つです。
どの材料もスーパーで買えたり手作りで簡単に作れますよ。
分量は、1人分となっています。
パスタ 100 g
イチゴ 5-7個
レモン汁 適量
リコッタ 大さじ6-8
E.V.オリーブオイル 適量
塩 少々
ミントの葉 3-4枚
ちなみに、リコッタはこちらの記事を参考に手作りのものを使っています。
調理の手順
6ステップで作れます。
難しい技術もなく、特殊な調理器具も使わず20分でできます。
包丁とまな板の他に、なべ、ボール、ザル、トングがあればOKです。
イチゴを2mmにスライスした後、塩を振ってなじませます
イチゴから水分が出てきたら、レモン汁を加える。加える量はイチゴの甘みを見て決めます。甘い場合は多めに入れます
リコッタに塩、E.V.オリーブオイル、少量(小さじ1杯)のレモン汁を加えよく混ぜます
アルデンテに茹でたパスタを冷水に入れて粗熱を後、氷水にさらして真まで冷やします
パスタの水気をペーパータオルでしっかり取り、少量の塩とE.V.オリーブオイルで和え、3のリコッタに入れてよく混ぜ合わせます。
あらかじめ冷やしておいた皿に盛り、イチゴを乗せた後、千切りしたミントを散らして完成です。
ポイント
イチゴの甘さを引き立てるために塩を使っています。
ただし、食事用のパスタとするために、レモンの酸味で甘すぎないようにするのもポイント。
レシピの元ネタは、とちおとめの冷たいカペリーニです。
まとめ
美容と腸活を一挙にできる【リコッタとイチゴのクリームパスタ】を作りました。
旬のみずみずしいイチゴ、作りたてのリコッタとフレッシュなミントを味わえる一品となっています。
ポイントは次の2つでしたね。
塩によりイチゴの甘さを引き出すこと
レモンの酸味で全体の味を引き締めること
見た目もおしゃれで、色もクリスマスカラーとなっています。
大切な人と一味違うクリスマスを過ごすために、ワイン片手に自分へのご褒美にと、ぜひ一度作ってみてくださいね。
最後まで、読んでくださりありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください!
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