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映画学生2年目に差し掛かろうとしています。

明日までのリーディングやろうとして、ちょっと遠回りしてしまったので、再度エンジンをかけるためにノートを書くことにした。

ここ数日、シチューとかサバ味噌煮定食とか日本食がどうしても食べたくなって胸がキュッとなることがあった。今日は牛角のシュリンプヌードルなるものを頼んで食べてみた。焼肉のたれの味のする麺と、付属の味噌汁がちょうど良い濃さで、ほっとするひとときを送ることができて満足した。

まだ授業始まって3週間とかだけど、16mmフィルムの授業はもうすぐファイナルの撮影を開始しないといけない。(現像に時間かかる)昨日眠れなかった時にいいアイディアを思いついて、ストーリーボードに書いた。時間の妖精たちが、マティスの絵のようにぐるぐる回って時を進めると言う可愛いストーリー。まあなんとかなると思う。フィルムカメラ(Bolex)を扱うのは初めてなのでワクワク。

髪をピンクに染めたんだけど、友達曰くストロベリーブラウンみたいな色らしい。
2回のシャワーでほとんど落ちちゃったけど。
それより、毛量が多すぎるし、一ヶ月前にちょっとセルフカットしたのもあって髪型がへんてこりんになってしまった。ストレートアイロン買ったみたけど、どうなるか。留学来るならシンプルな髪型できた方がいい。

春学期の授業で書いた脚本を日本語にして、どこかに出そうと思っている。
けどこっちにきて以来、全く手をつけられていない。楽しいと思えること、減ってしまったような気がして悲しい。
芸術学生として、絵、映画鑑賞とか、これまで趣味として楽しんできたことにも評価がつけられるようになり、プライベートと学業に区切りをつけることが難しくなった。いつも緊張状態にあるというか、sns見ている時も課題のアイディアに結びつけてしまうというか。もう癖になっている。
ちゃんと休めた実感がしないのはそのせいなのかな?

でも、ここ数ヶ月アートセラピーというものを受けていて、「自分の感情に正直になる」手段としてのアートを探求できているのも事実。学校や世間で評価されるアートも個人的であるべきだけど、もっと「自分の物語を伝える」「自分のメッセージを代弁する」と言うような意図的なものであると言う認識。アートセラピーで自然体になって、真正面から自分と向き合う時間を作ることはとても有意義。ちなみに、ここ最近のノートのヘッダーはセッション中に描いた絵を使用している。この時の気持ちを忘れずにこれからも過ごして行けたらいいな。

いつも同じような話をしている気がする。
そう言う時、ああ、自分成長してないなって思うんだけどそれって本当なのかな?
一つ言えることは、一年前、同じ場所で孤独だった自分よりはめちゃくちゃ成長してるよ、って言うこと。まだSocial Anxietyと戦っているけど。

まあ、こんな感じ。

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