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人前で話すこと!
人それぞれですけど、人前で話すこと。
人前でなくても、初対面の方やそんな仲良くもない方と話すことが苦手な人は多いかと思います。
もともとの性格、育ってきた環境、対人的な嫌な記憶がある人、など色々だと思います。
別に無理に話す必要もないですが、社会で生きている以上、どうしても人前で話さなければいけないこと。ちょっとこの人、苦手っぽい!けど、とりあえず話さないと!
みたいなことはありますよね。対外ですが、、、。
そのときにどうするの?
っていうお話しを手短にします。
まず、人前で話さなくてはならないとき。
自分が話して、それを複数人が聞き手になる場合。
こういうの苦手な人多いと思います。
まず、そういう経験をあまりしていない。ということが大きな原因であると思います。
また、おとなしい人など性格も関係してきます。
まぁ、経験がないと大抵の人は苦手なのかもしれません。
緊張することは仕方がない。
では、どうやって自意識過剰でいるなか話しに入っていくか?
これが大事です。
なんでもそう、最初が大事!!!
そこでですね、まず心がけること。
自分は講義するかのように思わない。聞いている人と対話するというようにすること。
この姿勢が大切!
とにかく、いい格好しようなんて思ったらダメ!
話す内容なんかより、話す姿勢、話し方など、この人が思いを込めて話しをしているか!
これが聞き手には一番、伝わります。
いやっ!そんなん、ますます話しできない!
そこで必要なのは、いつもの自分!
もういいから最初に言ってしまいましょう!
「あぁ~、めちゃくちゃ緊張してるんですけど~~~」
「もう頭、真っ白や!」
「お願いします!言葉詰まったらフォローしてくださいね!」
正直な心打ちを言ってしますと、なんか緊張がほぐれてきます。
たぶん、自意識が低くなるからでしょう。
最初に自分をさらけ出してしまう。
これがポイントです!
そもそも、そういうのを慣れていない人が人前でしゃべるのは、いい機会なんです。
なんでもやらないとできるようにならない。
これは自己成長のいいチャンスなんだと嘘でもいいので思いましょう。
別にいいことなんて言わなくていい。
そんな状況の自分さえ楽しんでしまう。
その精神です。
流暢にしゃべる必要なんかない。
緊張したまま、高いところから声出し始めると、息切れしてしまいます。
低め、下げめで話し始めてください。
それこそ、えっ!どうしよう~???的に入ってもいいです。
自分が主役で、聞き手がいるなんて思わないで、みんなが主役だとしてお話しすることですね。
それで話しの内容で、その話しで言いたい核のことは、最初の方で言っておくことも必要です。
何の話だか、自分には関係ないわ!
って聞かれると話し手にも伝わってきます。
話しは構造的に考え、初めの方に聞き手のメリットを提示しておくと興味をもって聞いてくれたりするものです。
それで次、
一対一での会話
こちらも自意識が強いことにより、なかなかうまく話せなかったりします。
相手の話を聞くこと!
これをうまくできるようになると会話ベタではなくなっていきます。
自分を飾ることなく、相手に関心を持つ。
質問して、それに対して、こちらが話を膨らませられないと話は終わり、あ「あっ、どうしよう!」となります。
どんどん質問して、そのポイントは相手が得意なようなことを根掘り葉掘り聞き出す感じです。
そうすると、自分の好きなこと得意なことを話すことは大抵の人は好きですから、相手も話す量が増え、会話しやすくなります。
大抵は!ですけど。
でも大体、そんな感じで話していると話は広がっていくものです。
また、大勢のなかでなかなか話しができあいときは、ホント、ニコニコしているだけでもいいですから。
ブスっとしているより、ニコニコしているだけで気分を悪くする人はいません。
では、簡単ですが今日は終わり!