圧倒的な効率化!! 不完璧主義! 設計図! 能力向上について!
どうもです♪
横山です。
きょうは、端的に仕事に関する考え方をまとめてみました。
どうぞ、ご参考にしてくださいませ!
圧倒的な効率化
仕事が大きくなる。
収入が増える。
仕事が大きくなるためには、あなたの仕事量をその分小さくしなければならない。
収入が増えるためには、増える分あなたの仕事を減らさなければならない。
今のあなたの収入を2倍にするために、仕事量を2倍にするなんて馬鹿げている。
2倍にしたいのなら、あなたの仕事を半分にしなくてはならない。
当たり前のことだが、では収入を10倍にするのに、あなたは10倍働くのか?
あなただけ1日を240時間にしてもらうわけにはいかない。
収入を増やすには、増える分だけあなたの仕事を減らさなければならない。
でなければ、あなたは精神を病んで倒れるだけだ。
効率!効率!効率!
これが収入を増やすためにまず必要なこと。
2倍の収入にしたければ、効率を2倍にしなければならない。
あなたがやらなくてもいい仕事は他に任せることだ。
しょせん、ひとりできることは知れている。
圧倒的に効率化できれば、あなたの収入は飛躍的に伸ばすことができる。
働く量ではなく、どれだけ効率化できるかが最も大切な部分だ。
人でもインターネットでも、あなたは効率化できる術は、今の世の中にはすべて揃っている。
それを活かせないのは、あなたの怠慢でしかない。
効率的にどうすればいいのか?
必ず、仕事が増えていく段階では考えなければいけないことであることを意識しておく必要がある。
いずれにしろ、働く量を増やすことを考えるのではなく、圧倒的な効率化をしていくことが基本の考え方となる。
不完璧主義
不完璧主義でいきましょう。
完璧を求めると人生は辛くなる。
野球の投手もパーフェクトなんて滅多にできない。
人間なんてダメなところがあって当たり前。
楽しく生きる方がいい。
幸せのコツのひとつ。
それが、不完璧主義!
それ!60点でいいよ。
続けていたら、それが80点ぐらいまでいったりする。
それで充分だ。
次に進もう!
しかし、あなたがその道、一筋でいきたいのなら話しは変わる。
100点目指して、それだけやればいい。
それが生きがいなのならその方がいい。
そのかわり、それがダメなら死ぬぐらいの覚悟が必要だ。
大抵のことは、60点までは、そこまで難しくないものだ。
それで次に何かに取り組みことによって複数の収入源をつくることができる。
60点から80点までは、0点から60点までの以上の労力が必要になるものだ。
80点から100点までは、その何倍の労力が必要になり、それでも100点にはたどり着けない。それほど、物事は極めるのが難しい。
だから、その大変な労力は、次のことに使ったほうが余程、効率がいい。
あまり頑なになることはない。
本当に今やるべきことは何なのか?
本当にやるべき仕事に集中する。
やらなくてもいいことはやらない。人に任せる。
そうやって次に進む。
わたしはこのやり方を推奨している。
複数の収入源はあなたの生活を安定させてくれる。
それはあなたの心を楽にしてくれる。
設計図
新たなチャレンジ、仕事をするうえにおいて、もっとも必要なもののひとつに設計図がある。
大工が設計図なしで家をつくり始めたらどうなるか。
すべての事業において基礎となるのが設計図だ。
それなしに新たな仕事を始めて、どこに向かって進んでいるのか、進捗状況はどうなっているのか、設計図なしではまともに把握できない。
それは仕事ではなく、ギャンブルだ。
どうなるかわからない一か八かでやっている。
行動計画ももちろんだが、目標金額も大切だ。
すべてに設計図を用意して、その通りにつくり上げていくいくことが基本中の基本だ。
色々と調べて、周到な準備をして、しっかり設計図をつくってから、それに沿ってひとつずつ進めていく。
それがなければ、すごく危険なこと。
もちろん、最初から完璧な設計図はつくれない。
だから、定期的に見直して現実と照らし合わせて、設計図もバージョンアップしていく。
それは臨機応変にしなくてはならないが、設計図からずれる場合は、必ず設計図を作り変えることだ。
現実の状態を設計図と照らし合わせて、最善の設計図にしていく。
ここで注意しなくてはならないのが、「妥協」である。
もちろん、現実が設計図より、あまりに進んでいない、外れたことをし始めた、目標金額にほど遠い。
そのようなときは、しかたなく、「妥協」した設計図に変えなくてはいけないこともある。
しかし、安易に妥協してはダメだ。
できるだけしがみつけ!
その心意気がないと、最終的に妥協の産物が出来て終わりだ。
ねばれ!安易に妥協するな!
それでも無理なら、下方修正すればいい。
でも、事をなすとき、トップスピリットで挑んでいかないといけない。
そうあることで自分の能力と限界値を上げることができる。
安易な妥協は自己成長においても、もっとも受け入れてはならない心の動きだ。
あともう一回の、ベンチプレス上げがあなたの筋力をつける。
同じだ。
きついところ、ねばれ!
それは必ず、明日のあなたに繋がっていく。
能力向上について
自分にとって価値のある学習をすること。
もし、あなたが教師ならば、教師としてどう教えればいいかの本を読む。
自分の職業、仕事に役立つ学習をする。
その総量があなたの実力となる。
いろんなことを全部を知る必要なんてない。
自分に必要なことだけを学習する。
それに費やした総量が、あなたの能力となる。
それはなにも、その道一筋にやれということではない。
ひとつの道でマスターとなるのは至難の業。
同じようにその道一筋でやっている人は他にもいる。
そのなかで抜きんでるのは本当に大変なことだ。
凡人な私には、凡人のやり方がある。
それは、60点で複数の収入源をつくることだ。
これとて、同じ理屈。
やっていることを学習すること。
ずっとひとつのことをやるのか、複数のことをやるのか、その違いだけだ。
複数やるほうが大変だと思うかもしれない。
実際は、その反対だ。
先ほどと少し話しは被るが、
0点~60点までは、大抵の人は行ける領域。
その後、続けていれば、80点まで行ける。
一番大変なのは、80点から100点に向かう領域だ。
そこが、達人になるための大事なポイントだ。
それを目指すと、どんどん挫折する人たちがでて、残りの一握りの人だけが成功者となれる世界だ。
もちろん、あなたが、ひとつにことにしか眼中になく、それしかあり得ないと思える何かがあるのなら、成功しようが失敗しようが賭けてみるのもいいかもしれない。
ただ、わたしが目指しているのは、普通の人である凡人が幸せに生きる方法だ。
特別な人だけが幸せになれる社会なら、この世界は寂しすぎる。
凡人が幸せになるために、複数の収入源をつくる。複数の価値基準をつくる。複数の幸せをつくる。
そのために何をするかが大切だと考えている。
時間は限られている。
息抜きとして、娯楽として、小説を読むのはいいが、あなたの生業の学習をせず、小説ばかりを読んでいるとしたらそれは愚かなことだ。
自分の収入となる仕事について勉強することは当たり前のこと。
だが、どれだけの人がそうしているのだろうか?
今日はここまで!
おわり
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はじまりは、この記事から!
https://note.com/beefreee/n/n070a8c3943b3