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#026 2025年一発目!東京の旅 Part.2
今回からは2日目夜~3日目のイベントについてをご紹介。
2日目夕方時点で6時間飲みを経ている状況。平日昼間からお酒を交わしながらお肉についてや街づくり、仕事上の人間関係や笑わないとやってられない件や真面目に今後の取り組みについてなど盛りだくさんな内容で打ち合わせとはかくあるべし、といった感じ。話題はあれこれあれども決められた枠のようなものをとっぱらうような勢いも時には必要。しっかりと準備運動?ができた状態で、いよいよ国際カジノ研究所の木曽さんと合流して夜の街へ。
〇木曽さんと合流
そもそも木曽さんを知ったきっかけは東洋経済オンラインの木下斉さんとのコラボ動画。木下斉さんはnoteやVoicyでフォローしていたのでその関係で拝見したところ、お二人のざっくばらんに話す様子が面白く、木曽さんのナイトタイムエコノミーについても興味がわきました。
同じ広島出身であったことや、私の赴任先が木曽さんのご地元ということに勝手にご縁を感じTwitter(現X)をフォロー。時折ツイートで反応を頂いたり、コロナ禍の飲食店を応援するyoutubeの夜遊び探訪を面白く見ていました。そして昨年木曽さんの帰省のタイミングにご一緒させて頂き、エキニシをうろうろと。
広島駅のエキニシってこんな感じなんだ。めっちゃ楽しそうじゃん pic.twitter.com/FEoIHLO90P
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) November 28, 2024
あれやこれやとお話を聞かせて頂き大いに盛り上がり、その日は4軒はしごして「また是非!」とお約束して解散となりました。
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経歴も様々な面子で面白かったです。
そんなこんなで今回東京訪問の予定に木曽さんの訪問を組み込んだ次第です。この時はまさか2ヶ月後にまた呑めるとは想像もしていませんでした。
1.神田っ子
神田駅で木曽さんと合流し、「せっかくだから神田らしいお店に」ということで神田っ子へ。以前木曽さんの投稿でみてたまんまのあの雰囲気。最近の仕事のお話したり、牛についてのネタを話したり。
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平日ではあるものの、店内はほどよく席が埋まりそこここで話に花が咲く。いい雰囲気。
2.貝呑
一軒目もほどほどに、続いて夢屋グループが展開している貝呑へ。ここもyoutubeで見ていたお店。さくっと入ってセルフでお酒をつくって乾杯。店員さんに飲んだお酒を自己申告していくスタイルはなんとも面白い。省力化を図ると共に店員さんとの関係が近くなるようなそんな店ですね。
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〇"絶対に損をさせない"肉フェス
1.午前9時に会場入り
いよいよ新しい試みの日。余裕をもって準備を進めるため、朝9時過ぎに淡路町BASE入りし、事前に手配しておいた日本酒、わさび、肉にお豆腐がちゃんと届いてることを確認。
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原料となる酒米”八反草”が安芸高田市で栽培されており、
そのご縁から酒粕を牛の飼料に使用させて頂いています。
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うちの牛は毎日こちらのおからを食べて育っています。
木曽さんもあきれる食材の数々に量。今回は個人的にうちのお肉と合わせて食べたかったものや、うちのお肉に関連のある食材を意識的に集めてみみたため採算についてはあまり気にせず….
淡路町BASEにとっても普段と一味違う試みであり、そこに参加して下さる方々もどんなものか未知数なイベント。初めてのキッチンで悪戦苦闘しながら準備を進めていきました。
2.本番開始
開店から一人、また一人とご来店頂き、店内はあっという間ににぎやかに。肉豆腐に肉寿司、ローストビーフに鉄板焼き。少々やり過ぎてしまいましたが、目一杯なのは伝わったはず。その理由に料理に夢中で会の最中の写真が全然なくて…
他に反省点としては食材の説明が十分にできなかったことですね。スタートが統一できなかったことで個別の説明となってしまい、後半にいらっしゃった方には不足していたのかなと。イベントに不慣れであったことを差し引いてもそういった点に対するアプローチは立てておくべきでした。
昨日の広島牛の生産農家、山岡量真さん@KazumaYamaoka主催の「広島牛を堪能する肉フェス」。沢山のご来店を有難うございました。山岡さんの持ち込んだ肉・肉・肉のオンパレード。広島牛の美味しさをご堪能頂けたと思います。以下は昨日のダイジェストです↓↓ pic.twitter.com/naCFK0jGO8
— 木曽崇/Takashi Kiso (@takashikiso) January 25, 2025
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◯旅を終えて
翌朝、達成感と「次こそは」という思いを胸に帰路につきました。土曜日とはいえ始発なので、自由席でも余裕で座れるだろうと思っていましたが、案外埋まるもので。
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肉で包み込むと脂と肉汁によって刺激が和らぎながら爽やかな後味に。
今回の旅を通じて美味しい料理とお酒、シェフたちの思いや取り扱う食材の背景について、初のイベント開催など良い経験をさせて頂き、日々の仕事に向かうモチベーションも上がりました。今後もより一層仕事に励み、このような営業活動を展開していきたい思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。流石に疲れてしまって帰宅後はふらふら。旅先では気がはっているのか睡眠が浅くなってしまいがちです。また春にかけて各地を訪問しようと思うので、行程も工夫してやっていきたいです。
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