【Inside beBit】UX Design 磯野さん
ビービットのメンバーに業務内容、個人のことなどを10問10答形式でインタビューする企画「Inside beBit」。このシリーズ企画を通じて、社内交流や、どんな人と一緒に働いているのか知ってもらえる機会になったら嬉しいです！
今回は、UX Designの磯野さんにお答えいただきました！
Read the English version from the link below!
【プロフィール】
ニックネーム／呼ばれている名前：いその
部署・職種：UX Design コンサルタント
入社年：2020年
出身地：東京都
１：ビービット入社のきっかけや決め手を教えてください
エージェントに新卒でもUXデザインの仕事ができる会社を聞いて、紹介してもらったのがきっかけです。大学ではインタラクションデザインを専攻しており、この分野に関連する仕事や会社を探していたのですが、その中でもビービットはUXを専門でやっているということと個を大切にしているなという印象を持ったので入社しました。
２：どんなお仕事をされていますか？社内での役割を教えてください
基本的にはユーザ調査をベースにサービスやサイトの設計をするUX Designの案件を推進しています。
直近だとサイトの新機能の設計やアプリの受容性調査などをしており、過去には新機能の企画・設計～実装までの支援もやっていました。
３：ビービットの好きなところを1つ教えて下さい
とにかく人がいいに尽きるかと思います。
成果にこだわりを持って仕事をするけれども、楽しむときは体力の限り・たまには限界を超えて楽しみ切るみたいなバランスの取れている人が多い。
あとは、いろんなスキルやバックグラウンドを持った人がたくさんいるので毎日どうぶつ園に来ているみたいでたのしいです。笑
４：仕事をする上で大切にしていることを教えてください
自分なりのバリューを発揮できているのかは気にしながら仕事していると思います。
人に役立ちつつもなるべく自分だからこそ作れるものを作りたいと思っていて、これって本当に自分ができることをやりきったのか？使いたい・ほしいと思えるものを作っているのか？などを自問自答しながらアウトプットを作れるようにしています。
あと、ちゃんと見た目も美しいものを届けないとトータルの体験としてはいいものを届けられないと考えているのでアウトプットの見た目にはかなりこだわってます。
５：最近のプライベートの時間の過ごし方を教えてください
ダンスしたりコーヒーカクテル作ったりなどいろいろしているのですが、最近一番ホットなのは時代観と結びつけながらアニメを見ることです。
同ジャンル・シリーズのアニメでも時代によって違いがあって、比較してみると新たな発見があって面白いです。（ブルーロックとキャプテン翼とアオアシを比較しながら見ると面白いですよ）
６：もし生まれ変われるなら何になりたいですか？
サイタマ（編集部注：ワンパンマンの主人公）です。物理的に圧倒する強さに憧れます。
プロジェクトもワンパンで倒せるようになりたい。笑
７：子供の頃から変わっていないところはどこですか？
1回ハマるとすぐに抜け出せないところです。
ハマりだすと時間もお金も好きなことに全投下しがちです。
週末は気づいたら日が昇っていることがよくあります…悩みです…
８：仕事に関わらず、何をしてる時が一番幸せですか？または、最近嬉しかったことを教えてください
最近引っ越したのですが、お部屋が整ったことですね。
特に間接照明にはこだわっていて、どの配置でどの角度でどの色の照明を置くかをとにかく試行錯誤してお部屋作りをしていました。
こだわりながらいろんなものを作っている時間が幸せですね。
９：特技、自慢できることを教えてください
ダンスです。大した役まわりではないですが、企業のWebCMにも出たことがあります。
あとオリジナルのコーヒーカクテルを作れるのもちょっとした自慢です。笑
１０：仕事に関わらず、これから挑戦したいことを教えてください
ヒューマンインタフェースの研究やこれを主軸にしたサービスづくりをできたらいいなと思っています。
今仕事で扱っているのはあくまでスマートフォン上の2次元のインターフェースにとどまっているのですが、ジェスチャーなどの3次元のインターフェースも世の中にはあるのでその部分の専門性を高めて行きたいです。