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【どうして搾乳が必要?】 〜ママ側編1〜

「どうして搾乳が必要?〜赤ちゃん編〜」は前回お話しているので、よければごらんください。

では本題。
どうして搾乳がママ側にも必要なのか。

◉赤ちゃんに吸われすぎて乳首が切れる!
何言ってるんだ!?と思いますよね?
笑い話ではないんです・・・
あんな可愛い顔して、吸引力はダ○ソン!
そのダ○ソンに1日10数回、何日も吸われてごらんなさい・・・

   「じゃあ、治るまで母乳休めばいいじゃん!」
はい。それ私も思っていました。
前回のお話を読んでくださった方は、もうお分かりかもしれませんが、それができないから困ったもんだのすったもんだなんです。一度始めたら、母「乳」「卒」業すると書いて「卒乳(そつにゅう)」するまで、止めることはできないのです。

じゃあ、ママたちはどうしているかというと・・・
・できるだけ痛くない方の乳を吸わせる
・痛みに耐える
・薬を塗って次の授乳まで(2時間)に少しでも治す
・乳頭保護をつけて吸わせる
・治るまでミルクを飲ませて、その間できるだけ痛くないように搾乳する(搾乳した乳を飲ませる)
 →搾乳は自分のペースで絞ることで少しでも痛みを軽減させる効果が!
 →母乳をストップさせないように絞り続ける必要がある


これから母乳育児をしようと考えている方にはちょっと脅しになってしまったかもしれませんが、子育て・育児をなめている発言をする人に知って欲しい苦労なんですよね。おっぱい吸わせるって大変なんだぞって!!!
ちょっと熱くなりすぎました。

このページでまとめ上げるつもりでしたが今回はここまで。
次回、「どうして搾乳が必要?〜ママ側編2〜」をお送りします。



youtubeでも同じようなことを話しているので、聞くだけでいいという方はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
https://note.com/bebimam/n/neddb95f17c07

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