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ジョングギは愛おしい②(Wikipedia編)

タイトルのとおり、BTSのジョングクは「愛しい」人であり「愛おしい」人である。

突然ですが、数多いらっしゃるであろうグクペンの皆様…今一度改めてジョングクのWikipediaをご覧になったことがあるでしょうか。

基本的にARMYって情報収集能力がハンパじゃない上に、探偵ばりのリサーチ力もあり、「ふっ…今更この私がWikipediaなんて読まないわよ」とお思いではないだろうか。かくいう私も今、あえてWikipediaから得たいと思う情報も特にない。

沼落ち直後の時期も、魅力的なまとめサイトや楽しいブログ、ツイッターなどがてんこ盛りで、BTSについてはわざわざWikipediaで情報収集する人も少ないのではないかと(勝手に)思っていたが、たまたまひょんなきっかけで、グクのWikipediaのページを開いてしまったら、これがまぁ意外と内容が濃い!

というわけで今回のnoteでは、Wikipediaを熟読した感想をまとめてみたい。
…自分でも思う、狂人の域に達しているな、と。

うわぁ…ジョングクってWikipediaのアイキャッチもとってもかわいいんだね…♡ま、それはさておき、初心にかえって読んでみると…結構面白いんです!

JUNG KOOKの冒頭の説明文(プロフィール)

JUNGKOOK(ジョングク、朝: 정국 、 1997年9月1日 [1]- )は、韓国釜山出身の歌手、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。男性ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のメインボーカル。本名はチョン・ジョングク(韓: 전정국、漢: 田柾國)。愛称はグク(韓: 국)発音(クッ)。
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まず、意外なことに彼のプロフィールに「アイドル」という文字はない。もちろん「赤ちゃん」でも「うさぎ」でもない。彼は、【歌手】【シンガーソングライター】【音楽プロデューサー】、そして……【男性ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のメインボーカル】なのである。ウリバンタンは改めて「男性ヒップホップグループ」であることを再認識させられる。2行目にして、すでに尊いプロフィールである。

ちなみに、グクの「ク」は(クッ)って発音しないといけないらしい。…だよな。
がっつり「グク!」って言ってるわ…ジャパニーズコリアン、ミアネヨ……。

JUNG KOOKの基本情報

基本情報
出生名 전정국(チョン・ジョングク、田柾國)
生誕 1997年9月1日(25歳)
出身地 大韓民国の旗 大韓民国 釜山広域市
ジャンル K-POP、EDM
職業 歌手、ダンサー、シンガーソングライター、音楽プロデューサー
担当楽器 ボーカル
活動期間 2013年6月13日 -
レーベル HYBE
事務所 BIGHIT MUSIC
共同作業者 BTS(防弾少年団)
公式サイト
BTS公式ウェブサイト
BTS日本公式ファンクラブ
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もう一回言うけど…改めて職業かっこえーーーー!
そして、共同作業者は【BTS(防弾少年団)】。神々しい…この共同作業者はこの世に7人きりなのである…(何でもかんでもエモくなる病)。

かわいさ970901%のジョングク

で、Wikipedia上のプロフ画像はボムナルのグク!ちょっと古いけどとってもかわいい…2017年の前も後も彼はずっと変わらずかわいいです…!

しかもご丁寧にサインまで…
なぜだろう、ジョンレノンのサインでも見るような気持ちで見てしまう…(拗)

いやもう、ほぼ偉人やん…

JUNG KOOKの来歴

全部引用してたらキリがないけど、来歴では
・生い立ち
・BTSとして
・ソロ活動
の3項に分けて、結構なボリュームで語られている。

生い立ち
釜山広域市にて次男として生まれる。幼少期、バドミントン選手になることを夢見ていたが韓国のボーイズグループBIGBANGのメンバーでもあるG-DRAGONが楽曲「Heartbreaker」をテレビで披露する姿を見て、自分も歌手になることを志すようになる。
2011年、韓国の音楽チャンネルMnetのオーディション番組「スーパースターK」に出場。シーズン3の予選で脱落し、放送には登場しなかったものの、7社ほどの芸能事務所からスカウトを受けた。事務所見学の際に偶然見たRM(キム・ナムジュン)のラップに惹かれ、同年6月3日にBig Hit Entertainment(現 HYBE LABELS)へ研修生として入所。これに伴って、釜山の白陽小中学校から、ソウル特別市内の新宮中学校へ転校した。ジョングクが大手事務所ではなくBig Hit Entertainmentを選択したことを、メンバーは「神の一手」だったと述べている。
入所後、Big Hit EntertainmentのCEOであるパン・シヒョクから、「何も感じない、感情がない」と自身のダンスについて指摘された。ダンススキルを磨くため、振付師ソン・ソンドゥクと共に2012年の7月から8月まで渡米し、ロサンゼルスにあるダンススクールMovement Lifestyleで研修を受けた。
この留学のために高校入学を一年遅らせ、2014年にソウル公演芸術高等学校へ入学した。その後、2016年11月、韓国の大学修学能力試験の受験を断念することを発表し、2017年2月にソウル公演芸術高等学校を卒業した。2017年、グローバルサイバー大学の放送芸能学科に入学し、2022年に卒業した。
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なんか生い立ちだけですごい情報量だけど、グクはBig Hit入所後にしかと英才教育を受け今に至っていることがよくわかる…。

このダンス修行はHYBEでも恒例化しているという話を聞いたことがあるので、事務所の黎明期を担ってきているんだな…としみじみ感じ入るものがあります。

そして彼はグローバルサイバー大学を今年卒業しています…!そう、彼はついこないだまで大学生だったんです……!
これ知った時は何とも言えないエモい感情に…←謎のオンマ感情が爆発

BTSとして
詳細は「BTS (音楽グループ)#来歴」を参照
2013年6月13日、15歳の時に、防弾少年団(BTS)のメンバーとしてデビュー。

2016年10月10日、BTSの2ndスタジオアルバム『WINGS』に、初のソロ曲「Begin」が収録された。この曲は、アイドルとなるためソウル市に引っ越した自身の実話が元になっており、その間面倒を見てくれたメンバーに感謝の気持ちを表した曲となっている。

2018年8月24日、BTSの4thリパッケージアルバム『LOVE YOURSELF 結 'Answer'』には、2曲目となるソロ曲「Euphoria」が収録された。この楽曲はDJ Swivelによって制作され、ビルボードのBubbling Under Hot 100シングルチャートで5位を記録した。また、アメリカで50万台以上を売り上げた韓国の男性アイドル最初のソロ曲である。

2020年2月21日、BTSの4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL: 7』には、自身が作詞作曲に携わった3曲目のソロ曲「My Time」が収録された。この曲はR&Bをベースに練習生時代から今までに感じた葛藤などを自伝的に綴った楽曲となっており、Billboard Hot 100で84位を記録した。

2020年11月20日に公開されたBTSの7thミニアルバム『BE』のタイトル曲「Life Goes On」のミュージックビデオで監督を務めた。
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彼のクリエイティブが要所要所で光ります。
Euphoriaはアルバムの中の1曲ではあるけど、彼が歌手であり続ける限り、彼にとっての代表曲になってほしいと思わせてくれる、素敵な曲。

ソロ活動
2015年9月、南北分断の悲しみと統一への願いを込めて制作された曲「One Dream, One Korea」の活動に参加。

2016年には、韓国の旅行番組「Flower Crew」への出演や、韓国のバラエティ番組「Celebrity Bromance」で神話のイ・ミヌと共演するなど、ソロでの番組出演が増えた。

2018年11月6日、韓国の音楽賞であるジニーミュージックアワードのステージで、アメリカの男性歌手であるチャーリー・プースと共に楽曲「We Don't Talk Anymore」を歌唱した。

2020年6月5日、BTSのデビューを祝うイベント「BTS FESTA」の一環として、初の自作曲となる「Still With You」を音楽提供サイトSoundCloudにて無料公開した。この楽曲は音源公開後に最速の100万ストリーミングを達成した。

現在まで、ロイ・キムの「그때 헤어지면(その時に別れればいい)」やIUの「이런 엔딩(こんなエンディング)」などの韓国の楽曲だけでなく、ハリー・スタイルズの「Falling」ジャスティン・ビーバーの「Nothing Like Us」や「2U」を始めとした多彩なジャンルの楽曲をカバーし、SoundCloudやTwitterを通じて公開している。2020年7月にはダン+シャイとジャスティン・ビーバーのヒット曲「10,000 Hours」をカバーし、多くの反響を呼んだ。
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最初の頃はさまざまなチャレンジも垣間見えるけど、だんだん自分の歌手活動としての表現に力を入れていくグク。
どの曲もどのカバーも素敵だけど、Still With Youはすごく大人っぽくてそれでいて切なくて良い曲ですよね……!

いや、もう無理じゃない?笑

すでにここまで読んでくださってる方は、2名ぐらいしかいないと思う。
私も疲れてきた。さすが世界のJUNG KOOK…寄せられた情報量がとてつもなく多い。

その後、【人物】【影響力】【作品】……と華々しい軌跡が仔細に記されている。

彼がいかに愛すべきキャラクターで、彼がいかに愛らしく、彼がいかに愛らしく、彼がいかに愛ら……(すみません、ドグラマグラみたいになりました)、彼がいかに影響力が大きく、そして努力家であるかがよく分かります。

もちろん、我々ARMYにとってはお馴染みの内容。
とは言え、新規参入組のARMYは必読必須の情報ばかり。

今回改めてWikipediaを読んでみて、たまに知らない情報もあった。たとえばこれ。

デビュー前に先輩MVでの出演。
一応要チェックや…!(相田彦一)

そんなわけで、今回は初心に帰ってみた『ジョングギは愛おしい』シリーズ。

こうした記事作成は、勢い勇んで始めてみたものの思ったより大変で、たくさんの記事を更新しておられる方、本当に尊敬です。

こんな私ですが、毎日ジョングクを応援しながら楽しく暮らしています。
気が向いたら書いてみたいと思います。

감사함니다. ←HYBEからのお知らせっぽい終わり方、最近気に入って内輪で使っています。

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