タイトルのとおり、BTSのジョングクは「愛しい」人であり「愛おしい」人である。
突然ですが、数多いらっしゃるであろうグクペンの皆様…今一度改めてジョングクのWikipediaをご覧になったことがあるでしょうか。
基本的にARMYって情報収集能力がハンパじゃない上に、探偵ばりのリサーチ力もあり、「ふっ…今更この私がWikipediaなんて読まないわよ」とお思いではないだろうか。かくいう私も今、あえてWikipediaから得たいと思う情報も特にない。
沼落ち直後の時期も、魅力的なまとめサイトや楽しいブログ、ツイッターなどがてんこ盛りで、BTSについてはわざわざWikipediaで情報収集する人も少ないのではないかと(勝手に)思っていたが、たまたまひょんなきっかけで、グクのWikipediaのページを開いてしまったら、これがまぁ意外と内容が濃い!
というわけで今回のnoteでは、Wikipediaを熟読した感想をまとめてみたい。
…自分でも思う、狂人の域に達しているな、と。
うわぁ…ジョングクってWikipediaのアイキャッチもとってもかわいいんだね…♡ま、それはさておき、初心にかえって読んでみると…結構面白いんです!
JUNG KOOKの冒頭の説明文(プロフィール)
まず、意外なことに彼のプロフィールに「アイドル」という文字はない。もちろん「赤ちゃん」でも「うさぎ」でもない。彼は、【歌手】【シンガーソングライター】【音楽プロデューサー】、そして……【男性ヒップホップグループBTS(防弾少年団)のメインボーカル】なのである。ウリバンタンは改めて「男性ヒップホップグループ」であることを再認識させられる。2行目にして、すでに尊いプロフィールである。
ちなみに、グクの「ク」は(クッ)って発音しないといけないらしい。…だよな。
がっつり「グク!」って言ってるわ…ジャパニーズコリアン、ミアネヨ……。
JUNG KOOKの基本情報
もう一回言うけど…改めて職業かっこえーーーー!
そして、共同作業者は【BTS(防弾少年団)】。神々しい…この共同作業者はこの世に7人きりなのである…(何でもかんでもエモくなる病)。
で、Wikipedia上のプロフ画像はボムナルのグク!ちょっと古いけどとってもかわいい…2017年の前も後も彼はずっと変わらずかわいいです…!
しかもご丁寧にサインまで…
なぜだろう、ジョンレノンのサインでも見るような気持ちで見てしまう…(拗)
JUNG KOOKの来歴
全部引用してたらキリがないけど、来歴では
・生い立ち
・BTSとして
・ソロ活動
の3項に分けて、結構なボリュームで語られている。
なんか生い立ちだけですごい情報量だけど、グクはBig Hit入所後にしかと英才教育を受け今に至っていることがよくわかる…。
このダンス修行はHYBEでも恒例化しているという話を聞いたことがあるので、事務所の黎明期を担ってきているんだな…としみじみ感じ入るものがあります。
そして彼はグローバルサイバー大学を今年卒業しています…!そう、彼はついこないだまで大学生だったんです……!
これ知った時は何とも言えないエモい感情に…←謎のオンマ感情が爆発
彼のクリエイティブが要所要所で光ります。
Euphoriaはアルバムの中の1曲ではあるけど、彼が歌手であり続ける限り、彼にとっての代表曲になってほしいと思わせてくれる、素敵な曲。
最初の頃はさまざまなチャレンジも垣間見えるけど、だんだん自分の歌手活動としての表現に力を入れていくグク。
どの曲もどのカバーも素敵だけど、Still With Youはすごく大人っぽくてそれでいて切なくて良い曲ですよね……!
いや、もう無理じゃない?笑
すでにここまで読んでくださってる方は、2名ぐらいしかいないと思う。
私も疲れてきた。さすが世界のJUNG KOOK…寄せられた情報量がとてつもなく多い。
その後、【人物】【影響力】【作品】……と華々しい軌跡が仔細に記されている。
彼がいかに愛すべきキャラクターで、彼がいかに愛らしく、彼がいかに愛らしく、彼がいかに愛ら……(すみません、ドグラマグラみたいになりました)、彼がいかに影響力が大きく、そして努力家であるかがよく分かります。
もちろん、我々ARMYにとってはお馴染みの内容。
とは言え、新規参入組のARMYは必読必須の情報ばかり。
今回改めてWikipediaを読んでみて、たまに知らない情報もあった。たとえばこれ。
そんなわけで、今回は初心に帰ってみた『ジョングギは愛おしい』シリーズ。
こうした記事作成は、勢い勇んで始めてみたものの思ったより大変で、たくさんの記事を更新しておられる方、本当に尊敬です。
こんな私ですが、毎日ジョングクを応援しながら楽しく暮らしています。
気が向いたら書いてみたいと思います。
감사함니다. ←HYBEからのお知らせっぽい終わり方、最近気に入って内輪で使っています。