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「一分で集中状態」|べべ流集中術

こんにちは!べべです!

今回は、べべが普段から行っている集中モードへの入り方をご紹介します。
僕は幼い頃から、集中力に関しては自信がありまして、他人より早く、また長く集中状態でいられます。
自習室について5分くらいで集中状態に入り、そこから5-6時間は休みなく続けられる程度と言ったら、伝わりは良いでしょうか。

そんな僕が、とりわけ集中したいときに実行する集中状態への入り方を5ステップでご紹介します。
ちなみに僕はこのやり方を実践すると、一分で集中状態に入れます。
全然集中できない!という時に是非試してみてください!


集中状態への入り方

①姿勢を正し、目を瞑る
②鼻から空気を吸い、柔らかく口から吐き出す
③呼吸に意識を集中させ、頭を空っぽにする
④鼻から大きく空気を吸い、長く緩やかに口から吐き出す
⑤ゆっくりと目を開け、教材に向き合う

以下に詳しい手順を記載していくので、是非体験してみて欲しいです!

①姿勢を正し、目を瞑る

机に教材を準備したら、姿勢を正して目を瞑ります。
この時に全身の力を思い切り抜くのが大切です!

②鼻から空気を吸い、柔らかく口から吐き出す

鼻から空気をゆっくりと吸って、ゆっくりと口から吐き出します。
鼻から目の奥にかけて吸い込み、首の奥を通って口から漏れ出るようなイメージで呼吸を繰り返して、空気を頭全体に循環させていくような意識を持つとやりやすいかと思います。
さらにこの時、チョコレートを舌に乗せておくとよりスッキリとする気がしているので、特に集中したいときは準備するようにしています。

③呼吸に意識を集中させ、頭を空っぽにする

実は呼吸って、無意識の動作の中でも意識的に行える珍しい動作なんです。
そんな呼吸に意識を集中させて、考え事や悩み事なども全て忘れて、頭を空っぽにしていってください。
試験問題を解く前であれば、解くときに気をつけなければいけないことやその時の目標などを頭の中で戒めのように反芻するのも良いと思います。

④鼻から大きく空気を吸い、長く緩やかに口から吐き出す

頭が空っぽになっていき、精神が安定してきたら、大きく空気を吸いこんで頭に留めた後、深く長く吐き出します。
しっかり集中できていれば、吐き切ったときには、頭がスッと軽くなり、身体が椅子に重く入り込むような感覚になるはずです。

⑤ゆっくりと目を開け、教材に向き合う

その状態で、ゆっくりと目を開けて、勉強を開始します。
きっと世界が静かになったような、素晴らしい集中状態になっているはずです。
僕はこの感覚が大好きで、この感覚を味わうことができるから勉強を頑張れているんだと思います!


以上が僕のやり方です!
これは後々知ったことなのですが、僕の編み出したこの方法は、瞑想にかなり近しいものだったようで。
勉強も修行の一種ということですかね笑

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