夏痩せ・夏太りの原因と対策
私は毎年夏になるとかなり体重が落ちます。
その分冬になると戻ってしまうので、平均すると変わっていないのですが。
このように、たいていの人は夏になると体重の変動があるようですね。
夏痩せの原因とは？
夏痩せの原因は、もともと内臓が弱かったり、冷え性だったり、ストレスを抱えがちの人に多いようです。確かに、私も過去に一夏で7キロも痩せたことがあるのですが、元々暑さで弱っていたところにストレスを感じた出来事のあった時期でした。
また、より暑さに弱いという方も多く、食欲が低下しがちになります。やはり食べないと体重は落ちていきますものね。さらに、クーラーによく当たる室内で過ごす際は要注意。冷え性の方ですと特に身体を壊しがちです。
夏太りの原因とは？
夏太りの原因は、暑い夏だからこその食生活に大きな原因が潜んでいるようです。
たとえば、夏と思い浮かべた時に食べたくなんですか？
ひんや～りしたアイスやかき氷、喉越しがよく食べやすいそうめん。冷やし中華や冷麺といった夏ならではの冷たい麺類をよく食べていませんか？ ひんやりしたものというと、それだけでカロリーが低そうなイメージがありますよね。
ですが、アイスクリームには脂肪や糖分が多く含まれています。麺類は太りやすい炭水化物です。こういった夏ならではの食生活によって、カロリーオーバーをしてしまうのです。
また、こういった冷たいものばかり食べることにより、内蔵が冷えてしまうことも一因ですね。
近年は熱中症の不安などもありますから、なるべく屋外に出ないようにしている方も多く、運動不足になりがちですよね。
こういった点が夏太りの原因となっているのです。
夏痩せ・夏太り、それぞれの対策方法
■夏痩せを予防するには
夏痩せの予防法については、やはり生活習慣そのものを変える必要があるでしょう。基本的なことですが、よく食べ、よく眠り、よく遊ぶ（ストレス解消）。
クーラー対策としてはさまざまな方法があります。オフィスの場合はひざ掛けを用意したり、おうちの場合は靴下だけ重ね履きするのもおすすめですよ。あとはお風呂に浸かるのもいいですね。
■夏太りを予防するには
さて、前述した原因を端的にまとめると、夏太りの原因は3つあります。
（１） カロリーオーバーの食生活
（２） 内臓の冷え
（３） 屋外に出ず運動不足になりがち
というわけで、上記を解消するのが夏太りを防ぐポイントです。
食事面については、コンビニ等で買うときにカロリーをきちんとチェックするなど、毎日ご自分の食べているものについて知ることが大切です。そのうえで、お茶はあたたかいものを飲む、白湯をとるなど、内蔵を温めるようにしましょう。
さて、問題は運動ですよね。私のイチオシは夏ならではのプールです！ 公共施設のプールなどですと、とてもお手頃なお値段で通うことができるので、ダイエットにもよく、お財布にもやさしいですよ。
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