本当に太らない食べ方
本当に太らない食べ方を
多くの人は忘れてしまっている。
別の言い方をすると
からだに最も適した食べ方を
多くの人は忘れてしまっている。
そして
今の自分のからだに適した食べ物が何なのかを
多くの人は感じることができなくなっている。
こんな経験したことはないですか?
「あっっ!!なんかこの飲み物、薬っぽい味するー」とか
「うわっ、なにこの甘さ!砂糖の甘さと違くね?」
「なんかこの生クリーム、ロウソクっぽい味がする(汗)」とか
これってみんな、自然由来ではなく
人工的なものを口にした時に感じる感覚。
もしこういった経験がないという方は
日頃から自分のからだに合った食生活をしているので
そもそもからだに合わない食の選択をしたことがないって人か
もしくは
からだに合っていないものを食べ続けてきたことで
味覚が麻痺しちゃっているかのどちらか。
こんな風に
人は本来欲していないものに対して
違和感を感じるものなんだけど
日々何気なく食べているもの中に含まれている科学的なものによって
人間本来の感覚が麻痺させられちゃっているんだよね、って思う。
で、本題ですが
本当に太らない食べ方というのは
上記のような味覚が働いていることも含め
人本来の感覚をちゃんと活用できている食べ方なんです。
そしてお腹いっぱいの感覚に敏感だということ。
食事をしていて、もうお腹は充分満たされているけど
あと残り1口2口程度だから無理して食べちゃうのか
からだの声に従って残すのか。
私の食事指導は、食事制限は一切なし
食べたいものに忠実であることを基本としています。
「食べたいものを食べたい分だけ食べる」と言っています。
「食べたいだけ食べる」というと
ガツガツ、ワシワシ、満腹を通り越すまで食べる
そうイメージする人多いんだけど
食べたいだけの意味がうのよね。
満腹を通り越して食べるのは
「食べたいだけ」ではなく
それ以上に無理して食べていることになるでしょ?
残すともったいない・・・
残すと作ってくれた人に悪い・・・
残すと美味しくなかったって思われるんじゃないか・・・
そりゃそうなのよ。
そうなんだけど
でも他人の目を気にしたり
どう思われるかで体を犠牲にするのも
ナンセンスじゃないですかね?
残すのもったいないからって食べちゃうのって
あなたの胃袋は残飯処理場なんですか?
もったいないとか、作ってくれた人に悪いとか
食事に対する感情って、単に食事だけじゃなくて
その人の人間関係も浮き彫りにしているの。
自分主体なのか
他人主体なのか
それに、残らないように最初から少なめに買うとか
少なめにオーダーするとか
工夫すれば良くないですかね?
つい多めに買ったり注文したりすることってあると思うけど
食事だけでなく、他の買い物にも通じることがあると思うのよね。
そして、この思想は断捨離にもつながっていると思います。
こういった意識でいると
水分が足りなくなれば喉が渇いて水を欲するように
からだは自然に必要なものを必要な時に欲し
無駄なものは欲しなくなってくるのです。
無理な食事制限や嫌いな運動を嫌々やっても
その時は結果が出ていいのかもしれないけど
その先ずっとそれが続けられないことなら
リバウンドするのは目に見えて明らかだよね。
ダイエットとは毎日の積み重ねの中で
当たり前にできることであって
一定の期間だけ行うことなんじゃない。
私が主宰しているBeauty styleでは
あなたのからだに最も適した食べ方を思い出し
からだ本来の感覚を正常に取り戻すために
行う行為のことをダイエットと呼んでいます。
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