頭皮、カチカチになっていませんか?
【頭皮の状態、良いですか?】
眼精疲労で側頭部の頭皮がガチガチ
首コリ、肩こりがひどくて頭全体の頭皮が動かないくらい張る
頭皮から加齢臭
白髪が増えた
抜け毛が急に増えた
自律神経の乱れからくる不調
ずっとスマホ見ちゃう
頭の中で、おしゃべりがとまらない
【脳がつかれる】
ストレス社会と言われる今日この頃
私たちが今、1日にして得られる情報の量は、なんと江戸時代の1年分とも言われているそうです。
目で見たもの、聞いたもの、触れたもの、味わったもの、嗅いだもの
これら五感からの情報を絶えず情報処理し続けている「脳」
現代はスマホやネットから多くの情報を得ることが多いので特に、目で見たもの「視覚」から入る感覚をフル回転しています。
脳はとても疲れている事でしょう。
【セルフケアのススメ】
そんな過酷な毎日を過ごしている私たちには、ご自宅でのケアが大切。
本当なら、プロのスパ二ストさんの施術をうけたいところですが、なかなか時間もなければ、サロンを探すのもどこに行けばいいのか。
そんなときは、スパオイルを手に入れて自宅で頭皮ケアをしてみましょう!
【アーユルヴェーダ式ヘッドスパをご自宅で】
アーユルヴェーダって何?
アーユルヴェーダとは、インド・スリランカの古くから伝わる伝承医療です。その中にオイルマッサージの伝統療法があり、頭のマッサージにもオイルを使用して行います。
スパでよく見かけるメニューの中には、アーユルヴェーダをベースにしたものが多く、美の感度が高い大人女子のなかで関心が高まっています。
アーユルヴェーダ式ヘッドスパはとにかく、気持ちがいい!頭全体にオイルが行き渡る感覚。まさに「脳の休息」といっても過言ではありません。
【おすすめスパオイル】
プロのスパ二ストがおすすめするのはこれ、東京の大自然があるエリアのホテルや旅館、温泉施設などにスパサロン&コスメブランドを展開している
「Ojas」~オージャス~
アーユルヴェーダスパオイル
セサミとコメヌカオイルがベースとなっていてアーユルヴェーダの精油がブレンドされている優秀スパオイル!
3タイプの香り別は、アーユルヴェーダで使われている生まれ持った体質やエネルギーバランスを知るツール「ドーシャ」というものに基づいた
精油をオリジナルブレンドし配合。
ドーシャ診断は主に、アーユルヴェーダドクターが行うコンサルテーションや脈診で知ることができますが、スパオイルのドーシャ別の考え方は、嗅覚から得られる情報で好きな香りを使用します。嗅覚から脳神経へアプローチします。
VA:ヴァータ 風・空
目的:リラクゼーション
眠りが浅い・呼吸が浅い・神経を使いすぎた時
香りのイメージ:甘い香りが深い呼吸を誘いリラックスへと導きます
精油ブレンド:ラバンディン/ベンゾイン/ホーウッド/パチュリ/ブラッ
クペッパー
PI:ピッタ 火・水
目的:クールダウン
イライラしやすい・熱くなりやすい・ストレスが強い
香りのイメージ:雨上がりのようなスッキリした香りが落ち着いた心へ
導きます
精油ブレンド:ペパーミント/サイプレス/パルマローザ/シダーウッド
バージニア/パチュリ/ベチパー
KA:カパ 水・地
目的:ドレナージュ
むくみ・重だるさ・鼻づまり
精油ブレンド:スイートオレンジ/メイチャン/イランイラン/ユーカリラ
ディアータ/ホーリーフ
ベースは「セサミ&コメヌカ」のシンプル原料
Ojasスパオイルのベースオイルは「セサミ」オイル。このオイルはアーユルヴェーダで古くからアンチエイジングとしても重宝されてきた素晴らしいオイルなのです。
セサミオイルは温性の特徴があり、頭皮への栄養が行き届くように血行を促進します。
また、古い脂をデトックスする役割もあり頭皮の毛穴奥に溜まった古い
脂もとりのぞき、皮脂バランスを調整してくれます。さらに、抗酸化が高いという特徴もあります。
また、「コメヌカ」オイルですが、セサミオイルに類似したオイルでテクスチャーは軽く、セサミオイルの重さをカバーしてくれます。
シンプルな配合で使いやすく、バスルームに1本おいて置くと便利なスパオイルですね。
【ご自宅ヘッドスパHow to】
さて、インバスケアのおススメです!簡単ですので是非やってみましょう!
最初に、頭の頭頂部にスパオイルを3プッシュ垂らし、頭皮に行き渡るようになじませておきましょう!
メーククレンジングやボディシャンプーをすませたら、そのまま湯船に浸かり全身を温めながらヘッドスパを行います。
指腹で頭全体をもむように
耳の上は眼精疲労や歯ぎしり、かみしめなどでカチカチになりやすい側頭筋です。手を握ると尖る指の第2関節4本で筋肉繊維を切るように横にグリグリしてみてください。痛キモくらいでいいですよ。
コツは、舌を上あごの全体にピタッと付いた状態にします。とたんに鼻呼吸が楽にできます。
おでこも思いっきり動かしましょう。眉の上げ下げをします。前頭筋が動くのがわかりますね。
さて、お次は後頭筋です。
オイルを首筋にも伸ばして手を組み、母指で首筋を上から下へマッサージします。ゆっくり押圧しながら(固いところは5秒やさしく押して話すを数回繰り返します)。
または流す様に上から下へ。首筋をはさむように流します。
首筋の後ろを両手でサポートしながら天井を見るようにゆっくり頭を倒します。次に後頭部を両手で添えながらゆっくり下を向くように首を倒します。
首が伸びて気持ちいい程度に30秒ずつ倒します。
肩こりや首コリの強い方におすすめは、顔を横に向けた時、耳の下から鎖骨にかけて浮き出る首の筋肉、胸鎖乳突筋を指でやさしくつまみます。
この筋肉にはふとい血管が通っていますので押すと逆効果。つまんでほぐします。少し、後ろの後頭骨付近もつまめたらほぐしましょう。
スマホ首と言われる筋肉、後頭下筋群ですね。少し頭を傾けて緩ませるとつまめます。
また、側頭部を指腹で大きな円を描くようにマッサージ、こめかみあたりもほぐしましょう。
耳もやさしく引っ張るようにほぐします。自律神経のツボが集中している耳をお忘れなく。
そうしているうちに、オイルが湯船に広がりますが問題ありません。バスオイルとして全身の保湿になります。
身体も温まり、頭皮もケアできましたら、最後に洗髪をします。頭皮も毛髪もスッキリです。
いかがでしょうか?
このインバスホームケア・ヘッドスパの頻度は週1~2回で十分です。
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