創業10年超えの中小企業を、二代目がD2C企業にしていく話 -新年書き初め-
はじめに
あけましておめでとうございます。
BeautyHarmonyという化粧品会社でD2C事業を担当している高橋です。
このnoteでは、卸売とOEMを中心としている中小企業を二代目が、D2C企業にしていく話を書いていきます。
同じように中小企業で頑張っている方や、二代目の難しさを感じている方の参考になったら良いなと思います。
昨年2020年は、いつもと違う大変な一年になりました。今年もどうなるんだろうと不安になりますが、自分たちのできることを精一杯やっていくしかないなと考えています。
いつもと違う一年だったからこそ、いつもと同じことをしたいと思います。年始っぽく、昨年の振り返りと今年の抱負を。
2020年の振り返り
昨年、私たちはクラウドファンディングに挑戦しました。
現在も応援購入受付中です。2021年はまずこのクラウドファンディングに注力していきます。
クラウドファンディングを始めてから、このnoteを含めて、各種SNSも開始していきました。まだまだ慣れていないですが、爆速で慣れて行こうと思います。
2021年はなにをしていくか
弊社は現在、卸売とOEMを中心としています。
2021年は、そこから大きくD2Cに舵をきりたい。ベンチャー企業でもスタートアップでもない私たちですが、扱っている商品の性質的に、直接ユーザーとつながって、自分たちの思いを伝えられるD2Cが向いていると思っています。そのために以下の施策を実行していきます。
1.SNSの強化
2021年、当面はSNSでの発信や、活用の強化をやっていきます。企業アカウントではなかなか、つながりを持つのは難しいですが、このnoteのように個人名アカウントでの発信もやっていきながら、SNS運用について爆速で、学んでいきます。
2.オフィシャルサイトの改修
ユーザーと私たちとの接点である自社サイトについても改修をしていきたいと思っています。今のままでも最低限の情報は伝えられていますが、もっとブランドの世界観が伝わるものにしていきたいと思います。
3.商品ラインナップの強化
私たちの最終目的は「肌トラブルのない世界をつくる」ことです。それを実現するための商品ラインナップも増やしていきます。現在商品のコンセプトやデザインを詰めているところです。
新たな商品についても機会があればnoteに書いていきたいと思っています。
やること、いっぱいだなー
疲れたら、フェレット兄妹に癒してもらって頑張ります!
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