悲観は感情、楽観は意志
「悲観は感情、楽観は意志」フランスの哲学者アランの幸福論からの言葉です。「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである」という意味。人は弱いから本能的に悲観的になってしまいます。
ポジティブマインドの重要性
同じ現象が起こったとしても、考え方次第で幸福度が180度異なります。転んでしまった時に「うわあ、ついてねえ!なんでこんなに俺ばかり」と考えるのと、「服も破れてないし、怪我もなくてラッキー!」と考える違いですね。人生はラッキーな事しか起こらないと考えれば楽しいことしかありません
一瞬考えてみよう
そうなんです。意志です。こころざしです。
瞬間的にクソっ!と思わずに、ほんの一瞬、コンマ何秒のレベルで「これは何がラッキーなんだ?」と考えてみましょう。まずはそれがトレーニングです。
ポリアンナ物語はよかった探しの金字塔
ポリアンナ物語とは、両親を亡くした悲しみを乗り越え、明るく前向きに、どんな事が起きてもその中から良かったと思える事を探し出す「よかった探し」で、周りの人を幸せにしていく。というストーリーなんです。
是非見てみてくださいね。アマプラでやっています。
つまらない毎日から抜け出してよかった探しをしてみましょう。
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