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娘の折り紙に1万円以上出したワケ

こんにちは!
ママの夢実現サポーターのあやです。

家族時間と決めていた昨日は、
スマホも家に置いたまま、

浅草にある折り紙専門店まで
家族で出掛けて行ったのですが、

夏休みは600枚以上消費していたほど、

折り紙に夢中になっている娘に
好きなだけ買う!と決めていた私は、

「今日は好きなだけ買っていいよ!」と伝えたところ…

合計20点、1万4千円という、
予想以上のお値段を支払うこととなりました😅

しかし、そんな私は、実は、
普段はおもちゃを一切買わない程とてもシビアなので、

娘もとてもびっくりしていたのですが😂
折り紙に1万4千円も使ったのには、ちゃんとした理由があるんです。


それは…
好きを徹底的に追求して欲しい!

そして、好きを追求することに
罪悪感なく心からの喜びを感じて欲しい!


そんな想いがあったんです😊


ママになってから、
自分にさまざまな制限をかけてきた私ですが、

それにより自分自身を苦しめ、
育児ノイローゼまで経験し、

結果的に娘を苦しめてしまっていたんです。



今思うと、そうなってしまっていたのは、
私自身が、自分の本音で生きることを避け、

常識や自分の思い込みに縛られて
好きを追求することに制限をかけ、

そうすることに罪悪感すら覚えていたからなんです💦


でも、好きを突き詰めても良い!という土台が
幼少期に確立できていたら…

最近はそう感じる機会が増えてきたからこそ、

娘たちには好き!と思えることを
今からとことん楽しんでほしい!!

そう思っています♡


実際、お友達から「私も欲しい!」と
リクエストをたくさんもらって予約まで受け付けていたり、

社交的すぎる性格が発揮され、
折り紙を買った、その帰りの電車で折った折り紙を

「いつもお疲れさまです。これどうぞ」
と、車掌さんに渡すという娘らしい行動をしていたのですが、


「自分の好き」を通して相手に喜んでもらえるしあわせ。

それを感じている姿を見るのも、
親として本当にしあわせなことだと感じました💕



「ママもお仕事が大好きで、お客さまに喜んでもらえてしあわせなんだ」

そんな話を9歳の娘にできたことも、
こういった話ができるまでに成長したんだなと実感することもでき、
心からのよろこびを感じた瞬間でもありました♡


折り紙を通して、娘が今できることを
よろこびを持って全力でやり続けられるよう、

私も全力で応援していく!と、
改めて決意できた1日となりました🌈✨


好きなことに罪悪感は要らない。

周りにどう思われるかを気にするよりも、
自分がどうしたいかを気にし続けてあげる方が

自分にも、周りにもしあわせを届けられると確信しています。


だからこそ、

ママたちが好きをとことん発揮し、
笑顔もしあわせも循環する社会となるよう、

私自身もママたちの夢実現にこれからも全力でコミットしていきます✨



今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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