1stインスペで得たもの失ったもの。
おはようございます！
感動を共有するライブコマーサー、都地瞳（つじひとみ）です！
ライブコマースを広めて社会の底上げをするため、
Beauty Japanというコンテストにエントリーしています🎤✨
2023年9月1日・2日、横浜駅のすぐそばにある
ASOBUILD（アソビル）にて1stインスペクションが
行われました。
インスペクションとは
BJに参加するまでするまで聞いたことすらなかった
インスペクション、なるもの。
エリア大会も日本大会も３回程度開催される会で、
ファイナリストは強制ではありませんが
参加する人がほとんど。
講師の先生をお招きして考え方や体験を
学ばせていただく、という内容です。
あくまで講義は、
自分を見直すきっかけ
BJや今後を考えるきっかけ
だと感じました。
そもそもインスペクションの意味は、
視察。検査。点検。監視。
エントリーしてる立場から考えると、
自分らしさを伝えるチャンス
大会本番を迎える準備
だと思います。
わたしは1stインスペクションで、
初対面で自分を伝える難しさ
を痛感しました。
時間には制限がある
ではインスペクション中に
どれだけ自分のことを伝える時間があるか？
答えは、ゼロです。
ただ、チャンスは山ほどあります。
自己紹介をどうぞ！なんて時間はもらえません。
1stインスペクションが始まってすぐ、
それを感じました。
わたしはインスペクション中、
講義で自分に絡めた質問をする
休憩時間に本部の方に話しかけにいく
他エリアのGFとたくさん話をする
この3つを意識しました。
先程述べた、講師を招いての講義は
様々なジャンルのものでした。
講師は主に今までのGF、
つまり先輩にあたる方が多かったのですが、
農家・アナウンサー・営業職・料理研究家など
今まで関わったことのないお仕事や肩書きの方
ばかりでした。
そこで、
「農家さんは高齢のかたが多いと思います。オンラインでライブコマースをしているのですが、農家さんから見たSNSなどのオンラインの必要性とその導入の難しさを教えてください。」
と質問させていただきました。
「オンラインに疎い農家さんとSNSを繋ぐ架け橋が必要」と
お答えいただきました。
昨年のGFである農家のマキマキさん、ありがとうございます！
GF約70名、OGの方々、日本大会本部の方々の前で
質問することは自己表現の一つです。
ただ質問すれば良いというわけではなく、
自分の伝えたいこと と 芯を食った質問
をうまく掛け合わせることが大切です。
今年で言えばたった３回しかないインスペクション。
限られた時間の中で自己表現をする力が試されました。
わたしが得たもの失ったもの
得たものは、覚悟です。
Beauty Japanという大会に出る覚悟はありましたが、
応援される覚悟について改めて
しっかりと自覚しました。
大会に出ます、応援してください、では
あなたの何を応援すれば？となりますよね。
わたしはより良い社会にするために
ライブコマースというツールを提案したいのです。
顔を出して声を上げるということは、
様々な声を聞くことになります。
それでも、わたしの使命は
ライブコマースを使って社会の底上げをすることです。
動き続ける覚悟、応援される覚悟を得ました。
失ったものもあります。
どうにかなるというぼんやりした自信です。
エリア大会だけでなく、今までの人生は
（どうにかなる）
と思うことが多かったのです。
根拠のない自信がどれほど意味のないものか。
自分で行動し初めて生まれる自信こそが
わたしには必要だと思います。
1stインスペクションが終わって、
横浜から乗った新幹線の中では
涙を堪えながら帰りました。
得たもの失ったものを紙に書き、
改めてこのBeauty Japanへ向かい合う意味を
考える機会になりました。
わざわざこんなこと書かなくても
いいのに、と思われるかもしれません。
外側の【つじひとみ】ではなく、
内面の【都地瞳】を曝け出すことも
わたしにとっては大切なことだと理解しています。
わたしやGFが大会当日を迎えるために
必要な1stインスペクションだったと思います。
これから2ndインスペクションが待っていますが
わたしはわたしらしく繊細に、それでいて大胆に、
インスペクションの本義に向き合いたいと思います。
Thank you & I love you!
とみー
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