他エリア大会を見た率直な感想。
山口広島大会2023ファイナリストの とみー こと都地 瞳(つじひとみ)です!
今日も暑い中お疲れ様でした!
結論、大会は
ファイナリストだけのものではなかった。
表立って自分と戦っているのはファイナリストでも、その影には立役者がたくさんいた。
主催、事務局さんはじめ、審査員の方、会場設営、送迎、案内、受付、音響、ヘアメイク、
当日を迎えるまでにもっともっと多くの人が関わって、この大会は成立していた。
わたしがスピーチをするために動いてくれている人数を計算してみたが、zoomを作った人まで遡って想像してしまい、気が遠くなってやめた。
してもらってることが当たり前じゃない。
「感謝します」と口で言うだけではしてないのと同じ。
行動で見せねば意味がない。
恩を返してこそ、「感謝」が成立する。
それが知れてよかった。
より謙虚に、より全力で立ち向かおう。
大会はファイナリストだけのものではない。
大会を作り上げるみんなにとっても大きな挑戦だった。
近江大会の開場に気合い入りすぎて開場の30分前に着いてしまう。
外で待ってて暑いからか、緊張からか、汗が止まらなかった。
シャレた会場はファイナリストたちの緊張感が伝わって、終始張り詰めた空気。
わたしも1ヶ月後にはこうなっているのか、と焦りを感じる。
一緒のお席になった方々と「こっちも緊張しますね〜」とか
「衣装どんなんと思います?」と雑談。
こんなご縁もうれしい。
1分半スピーチの共通テーマは【人生の勝者とは】。
みんな素敵な答えだった。
わたしの考える人生の勝者とは、
「ハッピーの感度が高い人」のことだと思った。
ハッピーの大小関わらず、「嬉しい!」とか「ラッキー!」を
毎日感じられるって、自分で人生の方向性を操作できることと同じだと思う。
しかも、ハッピー感度が高い人はそれを周りに伝染させるという性質を持っている。
最高の感染症!
そんな人を「歩く幸せウイルス」と呼びたい!
結果発表までしっかり聞かせていただいて、学びだらけの一日だった。
裏表A4用紙5枚分の貴重な情報と経験。
快く観覧を受け入れてくださった近江大会事務局長 ゆうさん、
ありがとうございます!
山口広島大会まであと1ヶ月。
わたしはどう動くか。
Thankyou & I love you !
とみー