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新潮文庫といえばスピン「新潮文庫のスピン」で触れたが、新潮文庫にはスピンがついている。 …
数年ぶりに山月記を読んだ。 出会いは私が小学生の頃。同じ町出身で、京都大学を出て、大阪の…
歴史を学んで、未来を想像する。歴史を学ぶのは、正しく未来を想像するための行動だと思う。こ…
どの本を買った時にもらったのかわからないが、プラスチック製のうちわ型しおりが、この夏の間…
新潮文庫が好きでも書いたが、本のカバーは外して読む。新潮文庫の本体のデザインが好きだから…
ここ数年、キャンプに行くようになった。イスやテント、カセットコンロ、シエラカップ、寝袋等…
新潮文庫が好き。なことは、以前に書いたが、新潮文庫の古本を買うときには密かな楽しみがある。 それは、表紙の印刷である。 ここでいう表紙というのは、書店で平積みされているカラー印刷されたカバーの表紙ではなく、カバーを外したときのベージュの表紙のことである。 最近の新潮文庫の表紙は、黒の一色刷りである。枠線、社名、タイトル、ブドウのイラストなどすべてが黒で印刷されている。良くも悪くもすっきりしている。 <1色刷り> すべて黒である。 しかし、古本屋で新潮文庫を
本を買おうと思った時、本屋さんでは、最初に新潮文庫の棚を目指す。 読みたい本が決まってい…
「新潮文庫が好き」でそこに至った経緯を書いた。その新潮文庫にはよく見ると気づく特徴がいく…