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度々悩まされていた、仕事に対するモチベーション維持の難しさ。改善のポイントは「自分を知り」「対処法を学ぶ」こと。

大学院在学中に会社を設立。現在はAIコンサルタントとしてフリーランスで活動中とのことで、最初から独立した状態でキャリアを歩んできたAさん。実は過去に何度もモチベーションの波に悩まされてきたそうです。

そんな中、数ある選択肢の中からなぜ『Beat Self』を受講することになったのか。受講のきっかけやプログラムの様子、受講後に起きた変化について伺いました。

『Beat Self』受講のきっかけ

ー最初から独立した状態でキャリアをスタートされていますが、『Beat Self』を受講するにあたり、何か課題を感じていらっしゃったのでしょうか。

数年前からフリーランスとして仕事をしていますが、実はここ1年ほど、なかなか仕事に集中できない状態に陥っていました。

フリーランスとなると、ある程度働き方が自由になります。自由だからこそ、自己管理が重要なため、一定期間コーチングを受けていたことがあります。しかし、ちょうどコーチングの受講が終了し、自分で自走していくぞというタイミングで、漫画や動画コンテンツにハマってしまったんです。

夜中まで動画を見て、朝起きる時間が遅くなっていき、最低限必要な仕事をこなしていたものの、次第にやらなければいけない仕事に手がつけられない状態になっていき...

「依頼されたものをこなすだけではなく、もっと自らクライアントに向けていろんな提案や仕掛けを提供できるようになりたい」という想いを常に抱えていたものの、ミニマムな稼働で生活できてしまっていたこともあり、なかなかその生活から抜け出せずいました

いよいよ「このままではいけない」と思っていた時に、たまたま出会ったのが『Beat Self』でした。

ー自分の状況を変えるために、再度コーチングを受けるなど、他の選択肢もあったのかなと思います。なぜ今回、『Beat Self』の受講を決めたのでしょうか。

実は今回のように、仕事に対するモチベーションが低下してしまう状態を過去に何度か経験したことがあります。それもあってコーチングを受講していたのですが、その時は結果的に伴走期間が終わった後に自走できる状態までもっていくことができなかったんですね。

根本的な解決をしたいと考えていた時に、コーチングとはまた異なるアプローチが受けられる『Beat Self』の話を聞きました。プログラム期間が2ヶ月、金額も一定かかりますが、今の状態から少しでも早く抜け出したいという想いもあり、受講を決めました。

『Beat Self』で印象的だったプログラム
『Beat Self』で特に印象的だったプログラムについて教えてください。

プログラムの中で特に印象的だったものは、大きく3つあります。
1つ目は「ジャーナリング」です。毎日の出来事を振り返る日記のようなものなのですが、これを通して自分を客観的に見ることができるようになりました。日常を過ごす中で、意外と自分のことを考えたり客観的に見る機会というのはあまりないと思います。毎日文字にして日々の記録を残し、専属トレーナーからのフィードバックをもらうことで、改めて自分について考えたり知るきっかけになりました。

2つ目は「ストレスマネジメント」の習得です。
プログラムの中で、ストレスマネジメントに関する知識や自分のタイプについて学ぶ回があります。これを受けた上で、ジャーナリングや専属トレーナーとのセッションを通して具体的なフィードバックや伴走支援を受けることで、自分が受けやすいストレスの認知や、それにあった対応法を知ることができました

3つ目は「マインドフルネス瞑想」です。
瞑想動画を5-10分ほど見て、実際に瞑想していくプログラムなのですが、これがかなり効きました。瞑想するといろんな思考がリセットされます。仕事前に瞑想を取り入れることで、これまで夢中になっていた漫画や動画への興味が一旦落ち着き、目の前の仕事に対してフラットな気持ちで向き合えるようになりました

ー「ストレスマネジメント」について、もう少し詳しく教えてください。具体的にどんな場面でストレスを感じ、それをどのように対処できるようになったのでしょうか。

私はこれまで、あらゆる面において「何かをしたいという気持ちがあっても、なかなか行動に移せない」というケースが多々ありました。「それってなんでだろう」「何が原因で起きているのか」ということを、プログラムの中でまずはひとつひとつ分解していきました。それをもってどのように対応していけばよいかを学び、解決に向けて伴走いただくことでアクションに移すことができるようになりました

例えば、これまでの私は、あまり知らないかつ権威性の高い方がいる会議において「なるべく発言しない」というスタンスをとることが多くありました。なぜそうしていたかを分解していくと、根底にあったのが「発言をすることで余計なミスをしたくない」という強い気持ちでした。

これに対し、トレーナーからのフィードバックなどを通して「結果的に何も発言しない方が自分にとってマイナスになりうる」という認識を持てるようになりました。それにより、万が一ミスをする可能性があったとしても、積極的に会話やアクションを重ね、関係性を築いていった方が、自分にとっても相手にとってもよいのではと意識を変えることができました。

受講後の変化について


ー2ヶ月間のプログラムを経て、何か変化を感じていることはありますか?また、受講後も続けていることがあれば教えてください。

受講して本当に良かったなと感じています。
やる気のない状態から、完全に立ち上がることができたのは『Beat Self』のおかげです。プログラムを通して、改めて自分が将来目指したいことも再確認できました。

受講してから1ヶ月が経ちました。『Beat Self』をきっかけに、現在も毎朝友人と会話する時間を設けています。生活リズムを崩さないために「まずは朝起きる」ということを強制的にするためにはじめたものですが、継続して1日をいい状態でスタートできています。また、あえて仕事の予定をスケジュール内に入れるなど強制的に仕事をする時間を作ることで、ひとつひとつの仕事に向き合う時間が増え、自分の中での優先度も上がっていき、仕事における面白さを感じられるようになりました。

ー最後に、どんな方に『Beat Self』の受講を勧めたいですか?

私と同じように、何かに集中したいのに他に意識が向かってしまっている状態から抜け出せずに悩んでいるという方に、特におすすめしたいです!また、ストレスによってメンタルが不安定な人、性格的になかなか動き出せない人にも、状況を改善するための一歩になるかと思います。
私が過去に受けたコーチングでは、目標のために必要なアクションを決め、伴走していただきながら前に進んでいくというものでした。『Beat Self』では、コーチング的な要素も含みつつ、心理学/生命科学に基づいた体系的な知識を得ることができます


『Beat Self』の受講前はモチベーションについて課題を感じていましたが、プログラムの中で「モチベーションを保つためにどうしたらいいか」についてトレーナーと一緒に考えることができた点も非常に良かったなと感じています。

本当に良いタイミングで、このプログラムに出会えたなと思っています。
絶対に損はしないと思うので、迷っていたらチャレンジしてみることをおすすめします!



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