![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161148509/rectangle_large_type_2_876bb444c3bc7bc71160be0c4aa0a348.png?width=1200)
理想の 会社を 語るから│自己/自社紹介⑤
神戸から、女性をよりキレイにするワンピースをお届けする[神戸ワンピース専門店]の代表、[くまさん♂]のオープン社内報です。
🖐️5つの、意識としてのクレド
以前に[理想の仲間づくりのため]として、5つの意識を書き記しました。
大まかに簡単に端的に言いますと、
① 情報は分かりやすく、でも奥深さを。
② 何事にも優しく、でも自分にはルールを。
③ 普遍的な良さを維持しつつ、より良く。
④ 自他とも褒める、けど偉ぶらない。
⑤ 心を自由と余白を持ち、言動に思いやりを。
これらの相反する両面を持つ言動や判断に対して、両極いずれかに偏ることなく、中庸な行動指針を意識することで「良い関係性と成長性を維持していこう」という心積もりです。
ですがその意識も、「いつ・どこで・誰が・何を・どのようにして向けていくべきなのか?」を理解しておかなければ、頭の中で整理がつかず、作業自体や関係性への解像度も高まりません。ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャです。
そのために、5つの行動指針という[意識としてのクレド]とは別に、この会社には3つの[信条としてのクレド]があります。
🤟3つの、信条としてのクレド
麗[ものづくり]👗
麗しい価値の創造を
女性を最も美しく見せる物創りに尽くし、 整った印象と価格以上の価値を持つこと。
礼[おもてなし]🎁
心に響く接し方を
奉仕の心を以って共感者の満足に尽くす。 それは必ず、記憶に残る余韻がある事。
励[こころがけ]🧡
自他と未来を大切に
他者と自己を尊ぶことで自他幸福と成し、 栄えある未来描くことで自己実現と成す。 両成就して人と成り、一世の全うと成る。
なんか、最後の言い回し怖いなぁ…。
こちら単純に何のことかと言いますと、
麗[ものづくり]👗…お客さまへの品物の約束
礼[おもてなし]🎁…お客さまへの礼儀の約束
励[こころがけ]🧡…自分たちの未来への約束
という、三方それぞれへの約束ごとです。
この3つの[信条としてのクレド]と、先述した5つの[意識としてのクレド]、それらが組み合わさることで、自分たちの[ゴール(目的)]がより鮮明になり、ゴールまでを逆算するように[小さな目標]が立てられる訳です。
そして、そこから細分化された[タスク]に対して、必要な[スキル]と[人的リソース]を理解すれば、後は半自動的に頭も身体も動き出します。(…よね!?)
![](https://assets.st-note.com/img/1731116619-GXMprZt7xcCJuNl8IK3R9wVq.png?width=1200)
📜ひとつひとつを分解
さて、簡単に言い直したあとに、今度は一つ一つを深堀りしていきます。でも箇条書きなので簡単だし、(主にスタッフさん向けに)元気に書くから読んで下さいね。
麗[ものづくり]👗箇条書きVer.
女性を美しく見せるお洋服つくろうね!
バランスが整ったお洋服つくろうね!
お値段以上に高い価値を感じて貰おうね!
礼[おもてなし]🎁箇条書きVer.
まずはお客さまに尽くそうね!
理解と共感で満足して貰おうね!
忘れられない余韻が残る接客をね!
励[こころがけ]🧡箇条書きVer.
自分も人さまも尊重しようね!
ハッピーな未来を想像しようね!
自己実現こそ人の最終地点だよ!
🧭理想を語るからこそ、最終地点へ
これらを信条とすることで、「いつ・どこで・誰が・何を・どのようにして…つくるか・魅せるか・提供するか」が、くっきりと8Kばりの高解像度になり、的確な目標設定が生まれ、素早い判断力が養われ、眼の前のタスクが無駄なく処理されていく訳です。(…って信じて!)
他にもこの会社、レジーナさんには[ブランディングシート]や[デザインアセット]などなど、基礎となるルールや指標がございますが、3つの[信条としてのクレド]と5つの[意識としてのクレド]からそれら全てが成り立っています。
そして私たちの最終地点、理想郷は、
[ストレスフリーなコミュニティ]
「日曜の夜や、月曜の朝に落ち込まない」
なんなら、
「月曜日が待ち遠しい」
そんな企業文化にしたいと思っています。
その道中で、真逆に感じて離脱する人も居るかも知れない、会社の存続自体が危ぶまれる時もあるかも知れない。
それでも人は「人の想像した以上のこと」を起こし得ないので、恥ずかしくても小馬鹿にされても、これからも「理想の会社を語るからこそ到達する、最終地点」を目指しますね(皆さん)。
そのため、スタッフの皆さんには共感とご協力を、お客さまにはご支援ご愛顧のほどを、土下座と握手と笑顔で…心の底よりお願い申し上げる次第です!
![](https://assets.st-note.com/img/1731116592-9oC1gByKj7SVNd6XuZi53tGY.png?width=1200)