ローランドの由来
氷室ローランドという麗しい見た目のカリスマ的なキャラがいて。かなり似てるんです、あのローランドと。笑 どうやら別名でホストをしていたローランドが、当時この漫画を読んでいて氷室ローランドの名前から取って改名したそうです。
『帝一の國』は、学園もので政治要素もあり少年漫画。あとギャグ漫画でもある。笑 この劇画調が相まってなかなか笑える。
海帝高校は超エリート校で、生徒会長になると将来的に政界入りを約束される。なので、たくさんの有望株が集まる海帝高校の生徒会選挙はガチなんです。主人公の赤場帝一は、総理大臣になって自分の国を作るという野望があり、この激闘の選挙争いに立ち向かう。かなりの負けず嫌いです。
帝一の親友で榊原光明という右腕的な子がいて。フェミニンな感じでかわいいものが大好きな、敏腕策略家。もはや帝一の嫁ともいえる。推しキャラです🙆♂️
かなり個性的なキャラが多くて、後半も濃ゆ〜い後輩達が続々と登場します。実は、テニプリの跡部様がちょこちょこ入り込んでる回があって。跡部様企画で、「出来れば描いて下さい」を「出来る限り描いてください」と聞き違えて、たくさん登場してるみたいです。笑
こんだけオモシロ要素盛り沢山の中に、しっかり感動があったり刺さる名言もあったりで。独特なギャグ漫画ではあるけど、色んな人に読んでみて欲しい。
古屋兎丸さんの『帝一の國』は全14巻で完結してます。映画化もしたし聴いたことある人も多いのでは?同じく兎丸さんの『ライチ☆光クラブ』も大好きな作品。こちらはアングラ界では有名で雰囲気も変わります。ハマる人にはハマるでしょう。。(暗黒微笑)←
どんどはれ。
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