新潟の胎内市を訪れて
新潟駅から普通電車で1時間。
たどり着いた新潟の北部。胎内(たいない)市。
ここで今日はワークショップに参加しながら、
地域おこし協力隊の活動や地域の現状を学ぶ。
担当してくださった方の車でまずは市内巡り。
スーパー、薬局、病院、100円ショップなど、
最低限生活するには十分。
市内に高校が2つ。最近では大学もできて、
若い人も市内へ来ることが増えている。
市内を中心に、
左に行けば山、右に行けば海へと
気軽に行ける立地。
山側に行くと雪があり、海側に行くと風を感じ、
四季折々の右と左で異なる特徴も。
また、キャンプ場、動物園、ゴルフ場など、
「胎内リゾート」と呼ばれる区域があるくらい
県外からの観光も十二分に楽しめるコンテンツが
多くある。
魅力あるものがそこにあるのは確か。
だけれども、そこに至るまでの課題もあって。
担当者の方や実際に1年住んでいる地域の方にも
お話を聞いて実情を知った。
自分なら何ができるだろう?
どういうことでチカラになれるんだろう?
新潟地域を訪れる度に思うこと。
自分の目で見たもの、話して感じたことを持ち帰りながら、自分なりの施策や具体的なプラン作りに励んでいきたい。
その中で胎内市を考えると、
おじいちゃんおばあちゃんとの関わり方、
若い人をどう巻き込むかが鍵のような気がする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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