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懇親会・2次会 #コミュニティ運営 #JBUG #DevReljp の場合 - #CMC_Meetup

夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。いくつかのコミュニティを運営しています。仕事は老舗SIerでシステムエンジニア(兼プロジェクトマネージャ)です。

2020/01/22(水)に #ウィングアーク1st さんで開催されたコミュニティ・マーケティング・コミュニティのミートアップ #CMC_Meetup に参加しました。

セッションで語られた会場での懇親会と2次会について、運営しているコミュニティの場合をご紹介します。


会場での懇親会

#CMC_Meetup では会場での懇親会のノウハウがシェアされて、盛り上がりました。直前の札幌会では通常2次会で利用する居酒屋さんで開催!と切っても切れない関係です。

<当日シェアされたノウハウいくつか>
・チケットは無料にせず飲食目的の参加者にご遠慮いただく
・ノンアル、ソフトドリンク重要、割合は経験で最適化
・ピザもいいけど手が汚れなくて持ち帰えれて調達しやすいマックいいよ
・ガヤガヤしている中でもLTはやらない
・シングル(ぼっち)の方には運営から積極的にコミュニケーション

皆さん、熟練の運営陣工夫されてますね。詳細は別の #イベントレポ に譲って、 #JBUG #DevReljp で取り入れている上記にないポイントをお伝えします。多分、初出しです。

#JBUG #DevReljp でのノウハウいくつか>
・ノンアルはお茶だけでなく炭酸を手配(好きなヒト多い
・サワー系は結構人気、ほろよい、氷結など( #桃が好きなんです )
・ケータリングのオススメ1:タコベル(当日手配)
・ケータリングのオススメ2:まい泉バーガー(個包装!)(事前手配)
・手が汚れないのでイベント開始のタイミングから提供
・たまには話題のケータリングも頼んでみる

ざっと並べましたが、セッション後にはネットワーキング中心にしたいため、今の形になりました。ピザとビールも鉄板ですが、少し目線を変えて、試してみると新しい気付きがあります。


場所を変えての2次会

とても重視していて、両コミュニティとも必ず開催しています。新しい登壇者やコアなファンの方との繋がりを作るための器として機能しています。かく言う当方も懇親会の席で運営誘われた口です。

#JBUG の場合、人数20名規模>
・現在専任の懇親会担当を立てている
・毎回変わる会場の近くを事前にリサーチして店を確保
・参加チケットに加えて懇親会参加チケットを用意(参加人数把握)
・当日の勉強会のタイムテーブルの中でドタ参を募るポイントを決めている
#DevReljp の場合、人数10名規模>
※運営メンバーが基本的に全員コミュニティオーガナイザーなので
・懇親会担当はその場で決まる、当方が主に担当
・既に50回近く開催していてナレッジがあるので飛び込み
・参加チケットに加えて懇親会参加チケットは用意していない
・タイムテーブルはないがイベント内で
ドタ参を募っている

面白いくらい真逆ですが、役割型の運営をしている #JBUG とアドリブ型の運営をしている #DevReljp の違いが出ていて面白いです。


最後に…

簡単にまとめてみましたが、コミュニティの懇親会にフォーカスしたテーマで1回分の勉強会が成り立ちますね。早速、企画として投下だんw ブログをご覧になって「うちのコミュニティではこうしているよ」を感想を添えてシェアしていただけると嬉しいです。

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LT登壇したオレンジTシャツの @beppu01 が紹介していた #BacklogWorld by #JBUG を最後に改めてご紹介します。 職種を問わず、プロジェクトに関わる全ての方のためのイベントです。是非参加して体感いただければ!

開発者向けマーケティングのコミュニティ #DevReljp では2020年も年1度のグローバルカンファレンス(全編英語)を東京で開催します。Google, Github, IBM, MicroSoftとグローバルリーダーのエバンジェリストやデベロッパーアドボケイトが多数登壇する稀有なイベントです。界隈の方は要チェック!

ご紹介したコミュニティの運営の他にもいろいろと関わらせていただいて居ますので、アップデートはTwitterでお知らせしています。良かったらTLで会話しましょう!

皆さん、ステキなコミュニティライフを!


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