#QiitaConference 2024 - Day 2 に参加しました
Journeyman( @beajourneyman )です。長いので"ジャニ"と呼ばれています。「Qiita Conference 2024」のDay 2に参加したので簡単に個人メモを残しておきます。技術的なコトよりネタ感が強めなので、Qiitaのカンファレンスですがnoteにました。
イベントページと動画アーカイブ
執筆後、04/23(火)に動画アーカイブが公開されたので追加でご紹介します。
オフショア × オンショア のベストプラクティス ベトナム最大手IT企業が実現する"ベストショア開発モデル"
ベトナムが元気なので気になって視聴しました。自分自身が担当するプロジェクトで実際にオフショアを依頼したコトはないですが、"今"を聞けて学びがありました。ベトナムでクラウド活用のコンサルティングをしている知人がいるので、比較的に身近に感じました。旅行では訪れたコトがあり、食事がとても美味しかったです。
けんすう氏と掘り下げる、エンジニアキャリアのジレンマと成長戦略
ざっとメモがてら(自分の解釈として)ポストしていた内容を羅列します。
40代から全体を俯瞰して"いい感じ"にする。自分のソフトスキルを認知する。絶対20,30代に勝てない前提に立って、自分の価値を見つめ直す。
優秀なエンジニアは、原理をしっかり理解するコトに時間を使う。
CTOは(エンジニアリングではなく)経営。
自分でやらない(起業しないと)と(雇われる立場だと)コントロールができない領域が多すぎるから、そのリスクを避けるために起業。
複業すると、「やらなくても回る」コトが見えてくる。
たくさんアウトプットしているが得意ではない。やる気はやり始めて出る。テンションは下がるのでテンションには依存しないで仕組みに頼る。敷居を下げて習慣化する。パソコンに触れたらヨシ、ブログを開いたらヨシ、下書きで「こんにちは」を書いたらヨシ、レベルで良い。デイリーステップで捉えて、書けるタイミングが来たらガーッと書けばいい。
VoicyのTiDB活用とAWSの生成AI
自業務のトランザクションはDynamo DBメインで、辛みは感じていません。ただ、TiDBのポータビリティが高いのは良く分かりました。
AWS清水さん登壇の生成AIセッションをお聞きしました。re:Invent 2023 でみた「AWS生成AIスタック」の日本語版が登場していました。
実際のBedrockコンソールを使って、入村してデモする模様が披露されました。併せてAnthropicのプロンプトライブラリが紹介されていました。中には「駄洒落」などもあって、60以上あります。
調べ物だけじゃない!おもしろ半分で技術ブログを読もう!
Zoomウェビナーのチャット欄の盛り上がり・流速は相当なモノでした。また、紹介されたネタは鉄板が多数で改めて盛り上がりました。堀元さんの企画屋らしい取材力、さすがです。一挙、ご紹介します。
いくつかコメントも紹介します。ただしライブならでは良さは消えてますね…(そりゃそうか。ひとしきり話しで「こんなもんでいいかな」とひと呼吸入れていて、ツボでしたwww
生成AIの「祖母を使った脱獄」で義憤。
技術ブログで失敗をシェアする。右往左往している様が面白い。
「壊れた」って言うな「壊れした」だろ!!www
非常にテンポが良く、とても楽しい時間でした。Day 2 の締めに相応しいセッションでした。ありがとうございます。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
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