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複業研究家 西村さん を迎えた #コミュつく トークライブ に参加しました
近い将来、複業や副業が当たり前になると思っている夕焼けアイコンのジャーニーマン ( @beajourneyman ) です。
#E型人材 が求められる未来に備えていますか? ← 複業の考え方
河原あずさん ( @as_kwhr ) と藤田祐時さん ( @YujiFujita ) が共著された「コミュニティづくりの教科書」のオンライントークライブに参加しました。"オンタイム"でツイート実況しました。
先日のnoteでも複業について書いた通り、普段から関わっているコミュニティと共に関心があるテーマです。
イベント概要
今回のゲストは複業研究家の西村総一朗さん ( @souta6954 ) お名前は何度も耳にしていましたが、なかなかタイミングが合わずしっかりお話しを伺うのは初めてでした。
<トークテーマ(イベントサイトより)>
働き方の専門家であり、「複業の教科書」の著者でもある複業研究家 西村創一朗さんをお迎えします。テーマは「これからの個×コミュニティ」。コロナ禍を経て仕事、ライフスタイル両面で価値観が大きく変化する今、個人とコミュニティの関係がどのように変容していくのかを1時間たっぷり語り合います。
動画アーカイブ
Facebookで視聴していましたので、アーカイブをご紹介します。YouTubeにもアップれされているとのコトなのでそちらでもご覧いただけるようです。
動画時間は1:08:12と、オンラインで集中して視聴するにはちょうど良い時間です。体感として90分くらいが良いと思っていて、運営しているコミュニティでは長さを意識してタイムスケジュールを組んでいます。
では「コミュニティ × オンライン」の切り口でセッションを振り返ります。
コミュニティ × オンライン
西村さんがお話しされていたコトをイベントの後に総括してツイートされていたので、ご紹介します。IHは面白い比喩でしたね。
「コミュニティには加熱と保温が必要」
— 西村創一朗『複業の教科書』著者 / HRマーケター (@souta6954) June 16, 2020
「コロナがきっかけになって今までにはなかった『オンラインイベント』というIH的な加熱装置を手にした」
「加熱だけならオンラインでできる。キャンプファイアーをみんなで囲むようなオフラインならではの価値が必要」
などなどお話しました。#コミュつく
#コミュつく 「加熱」と「保温」のメソッド。
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
加熱は、オフラインイベントで熱量を高める
保温は、オンライン(Facebook)で交流する@souta6954
西村さんのコミュニティの熱量の「加熱」と「保温」のメソッドはシンプルながら深堀りできて感覚的に掴みやすい例えでなるほどと思いました。
#コミュつく チェックアウトのハードルが高いのでは?
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
コアなファンのヒトに発信を促しておく @souta6954 https://t.co/V1c9aHrXBk
コアなファンによるアウトプットの連鎖をうまく設計されているあたり、長く実践者されているポイントは、多くのコミュニティの共通項ですね。その場の実況ツイート、このnoteもそのものです。自分が言うなら「 #noteを書くまでがイベントです 」でしょうかw
<西村さんが考えるコミュニティの4つの力>
・加熱する力
・保温する力
・繋がる力
・学び合う力
コミュニティマネージャに向くヒト・向かないヒトについてのお話しは、藤田さん、あずさんも「分かる、分かる」というリアクションでした。"自分が自分が"と押しが強いよりも、しっかり聞き手になれるタイプが良いかもですね。
勇気を持ってオフラインイベントに参加して"つよつよ"の方ばかりでかつ内輪の空気がいっぱいだと、続けて参加したい気持ちにはならないです。
#コミュつく 俯瞰的に、客観的に、自分を見られるか? https://t.co/8MHpSEnJgV
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
スッと"寄り添って"くれる方がいるかどうかは大きな違いをうみますね。自分自身も初参加の方にとってまた来たいと思える場所になるようフォローアップしていきたいと思っています。
西村さんが普段から使っている"浮きこぼれ"。とてもセンスを感じました。"浮いていてさらに社内の枠組みを飛び越えてこぼれている逸材"こ
#コミュつく "浮きこぼれ"とは?
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
突き抜けていると、浮きこぼれて社内でも"浮いている"。そういう意味では面白い人が多い。 @souta6954
#コミュつく "浮きこぼれ"を許容するコトは、多様性が受け入れられる場所。 @as_kwhr https://t.co/UyRtv0ZhYc
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
ココまでオンラインについてほとんど出てこなかったコトを気付かれましたでしょうか? こちらのツイートを結びで代えさせていただきます。「本質は変わらない」。Howを磨く今は「やってみる」マインドで、チャレンジしながら運営していきたいと思います。
#コミュつく コロナでコミュニティの本質は変わらない。
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
でも、How、手段は大きく変わった。前提が崩れた世界。スタンダードがオンラインに変わった。
喋る人、聞く人のイベントは、そもそもオフラインである必要がない。むしろオンラインが向いている。
オフラインはここぞという時 @souta6954
最後に…
コミュニティがオンラインにもたらしたモノについて皆さんがコメントされた内容をご紹介して締めます。
#コミュつく オンラインは…
— oiz... (Journeyman)🍑と🥟/ 元B2Bマーケ兼PR/ BacklogWorld (@beajourneyman) June 16, 2020
参加のハードルを大きく下げたと感じている @YujiFujita
会いたいヒトに会いやすくなった @as_kwhr
ダメなら直ぐに退出できるので心理的な安全性が高い @souta6954
コミュニティのオンライン化は、新聞がネットになったような「頻度・量・速度・障壁」を再定義するきかっけになります。ご自身が運営されるコミュニティをどうデザインするか、そのヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。Twitterにいます。良かったらnoteのスキ、シェアいただけると嬉しいです。
https://twitter.com/beajourneyman