【日記】山形へ -GW前半 #ジャニ珍道中 後編- 2024/04/29(月)
Journeyman( @beajourneyman )と呼ばれている。日々noteで【日記】を書いている(1日1本以上になるケースもある)。
GW前半に1泊2日車中泊で山形に行った珍道中後半の2日目だ。前編は以下。
車中泊で目覚めた朝の挨拶
#ジャニ珍道中 道の駅やまがた蔵王で目覚めた朝だ。米沢・山形間のR13の東片側にある。真新しい設備でとてもキレイだった。キャンピングカー含め車中泊勢が何十台も停まって、いや泊まっていてさながらオートキャンプ場だった。
蔵王エコーラインとR13の交差点のローソンに行って、簡単朝食にした。
蔵王エコーラインから蔵王ハイラインへ
蔵王ハイラインは普通車550円だ。隣りにリフトもある。混雑している時は人数分でコスト高にはなるが、リフトもありかも知れない。
蔵王熊野岳1,840mに登頂
かつて濃霧で敗退しているので、最高のコンディションで大満足だった。3時間ほど過ごした。こちらは別途登山ブログを書く予定だ。素晴らしかった。
麓の町 上山市街を散策
ガソリンが高い
帰りの距離を見越してガソリンを入れるタイミングを伺っていた。ただし補充だ。福島・山形はガソリンが高い。安い地域の20円増しくらいだ。ハイオク198円を何回か見かけた👀。地域内では10円ほど安いスタンドで10Lだけ補充しておいた。帰宅したら実際は補充不要だったが、1Lで10円高い給油で10L、つまり100円で保険を掛けたと考えている。
抹茶庵はまっちゃあんかまっちゃんか
蔵王を満喫した後はランチに行った。上山市街地の南部にあるそば処だ。板そば1,000円が最高だった。いつか再訪したい店だ。
上山城(郷土資料館)に登る
天守閣からの蔵王の山並みがことのほか素晴らしかった。奥州街道と枝散れする羽州街道の宿場町のひとつだ。その歴史を感じた。
かみのやま温泉の足湯
山歩きした後にはじんわりとして格別に気持ちが良い。足拭きタオルを忘れて臨機応変に対応した。温泉街には何ヶ所かある。
最後は茅葺き屋根の武家屋敷数軒を眺めて街を後にした。親の実家の町に通ずる風情があり、どことなく懐かしさを感じた時間だった。いや、温泉がある点は大きな違いか。
最後は米沢で締めた
源泉かけ流し 米沢温泉 平安の湯 ♨️
かみのやま温泉街からは車で3,40分だ。湯に浸かりながら街の憩いの湯だと思った。サウナ・水風呂・外気浴・源泉かけ流し温泉が楽しめて300円は破格だ。風呂上がり牛乳は自販機故障で飲めなかった。1点だけ注意がある。看板には23:00とあるが実際は22:00閉館だ。GoogleMapは22:00になっている。とは言え、混乱するので計画の際はお気をつけて。
道の駅 米沢
正面に聳える百名山 西吾妻山に正対する大きな道の駅だ。前回も寄った。予報通り曇ってきており、山の頂は雲の中だった。午前中に蔵王を登っておいて良かった。ここでもさくらんぼ🍒だ。他の果物にはない独特の酸味が爽やかで美味しかった(400円)。
コンパクトながら満足の車中泊珍道中
米沢から東北中央自動車道経由で関東各所に帰るには4時間ほどだろう。いくつか渋滞ポイントはあるが、げんなりするほど厳しくはなかった。往復で延べ688.7km走った(1日目は338.0km)。20:00過ぎに帰宅して、自宅で夕食をとった。
ふりかえると、この珍道中で考えていたのは以下のアウトラインだけだ。
車中泊で蔵王に登る
宿はないので温泉に入る
ブックオフに寄る
喜多方ラーメン、米沢の繁華街の魚民、上山のそば処・城・足湯、2回目の温泉、どれもその場その場の臭覚で決めていった。だからこそ面白い。自分でハンドルを握るとはそう言うコトだ。そんな行き当たりばったりの珍道中でも、予定通りの時間に無事に帰宅、満足の旅だった。
宿題になっていた土曜の【日記】を買いた。何年も毎日買いているので、旅の合間にも書いている。今回は行きの日の朝昼に書いて、帰りの日の夜に書いた。体力的に問題なければいつどんなシチュエーションで書くかは様々だ。無理なく続けられれば良い。
GW後半は子供の日と翌日に予定が入っている。前半2日でまた出かけたい。百名山の地図と天気予報を眺めながらぼんやり考えている。無論、計画は"白紙"だ。木金土で2泊3日にするか、金土で1泊だけにするかさえ。
𝕏ドメインに移行が始まっているようなので併記。
𝕏(旧Twitter): https://x.com/beajourneyman <- https://twitter.com/beajourneyman
こちらのnoteの下部の「気に入ったらサポート」から投げ銭いただけると嬉しい。公開エントリーが2,000本超えたが、無料記事しか書いていないのでnoteの売上貢献もできたらと感じたためだ。