#CMC_Meetup ランチスペース vol.28 -コミュニティで実現するノマドな生き方-に参加して「旅をしながら生活するコト」を目指していた頃を思い出した話し
03/23(木)のお昼は「脱サラ海外ノマド」のタグで活躍する #ノマドワーカー #スラッシュワーカー ※ の大澤あつみさん ( @atsumiee )が出演された #CMC_Meetup ランチスペースを聞きました。とても楽しく、刺激をもらいました!! 見出し画像はそのTwitterスペースのスクショです。解像度が残念だったので、解像度上げる加工すれば良かったでしょうか。良いサービスご存じでしたらコメントで教えてください。
※いろんな職種で仕事をする人の意、"/(スラッシュ)"で複数併記する。
アーカイブ&togetterとあつみさんのご紹介
以下のリンクはTwitterスペースのアーカイブです。スペースのアーカイブは1ヶ月くらい聞けます。埋め込みが上手くいっていないかもしれませんので、その際はこちらから視聴してください(残念ながら一定期間で消えてしまう仕様のTwitterスペース😢)。
https://twitter.com/i/spaces/1vAxRANbnbvJl
やっと時間が作れたので #togetter でツイートをまとめました。実況と感想が詰まっていて追体験できます。是非ご覧ください。
あつみさんの活動のベースを知るコトができるnoteを紹介します。当方のnoteを読まれている方は、きっとワクワクされると思います。
スペースで話すコトになった出会い
とあるオンラインイベントの懇親会的なZoomブレークアウトルームで主催の小島さんとあつみさんが一緒んになったそうです。その時に、小島さんの著書をあつみさんが読んでいたコトがきっかけで意気投合されたそうです。
先日も別のイベントで「本が持つ権威性」の話しがあって、良い出会い方だなぁと思いました。小島さんの著書はご自身のお写真が表紙に載っているのも出会いやすい、気付きやすいポイントかもしれません。
トークセッション本編
こちらは都合により「あとで」書き直します。一旦メモ段階で公開します。
東海方面の超大企業で営業部門から宣伝部門に移動されマーケティングの仕事をされていている中、さとなおさんの「ファンベース」で既存のお客さんを大事にする考え方に出会って「コミュニティ」を意識されるようになったそうです。
そこからオンラインサロンに参加(えいや!と足を踏み出すタイプだそう)。参加して良かったのは、年代も職種もバラバラな価値観が似てる人と一緒に取り組めるコト。コミュニティに参加して、お金を払ってプロジェクトを推進する働き方を知ったそうです。
方々で動き回っていると会社で浮き始めた(5年前くらいのお話し)。AdTechやICC(Industry Co-Creation)に参加させて貰ったのは、会社員だからという認識はあったともおっしゃっていました。
元々海外旅行が好きでしたが、会社員になると海外旅行に行けないという「思い込み」があった。それを捨てて「月1海外」を実践してみたそうです。その中でコロナ禍がやって来て「今やりたいコトは今やらないと!」と思ったそうです。
好きな時に好きなところで好きなことをする。
会社を辞めるかは迷ったそうです。ひとつのきっかけになったキーワードが #ノマドニア でした。物価が安く過ごしやすい国「ジョージア」で1ヶ月10職種やってその中から好きなモノで食べて行く。未経験からでもOK。すでに周りにノマドをやっている人がいてお手本になる。視野が広がる。会社員からフリーランスへの「近道」を教えてもらったそうです。
コミュニティの選び方は、興味を持ったら入ってみる。1ヶ月単位の会費で、合わなければやめれば良い。自分で選べるのがポイント。やるからはにはリーダーシップを取りたいタイプで、大抵リーダーとか運営をされているそうです。旗を立てる時は「ひとりでもやりたいコト」を企画するのが大事。
あつみさんの海外ノマドはひとつの「越境」の形と小島さんが表現されていました。あつみさん曰く「越境」は辞書的にはネガな意味らしいですが。
今後のご予定は、5月にノマドニアでメキシコに行き、Webマーケティングの講師をされるそうです。世界をフィールドにマーケティングを軸に暮らして行きたい、CMX Summitにも行きたいとのお話しでした。
あつみさん、運営のみなさん、ワクワクする素敵なトークセッションありがとうございます!!
スペースを聞いて
感想です(昔語りもあり長め🙏)。ネットでは「Journeyman(ジャーニーマン)」です。学生時代から変わっていません。意味的には2つです。日本中をバイクで走って旅をしていた(都合日本2周、その後五大陸も上陸)からと英語単語として意味が好きだからです。英語で「熟練した職人」の意味ですが、旅から旅を通して「腕を磨き続ける≒変化し学び続ける」ヨーロッパ職人文化の精神を表した言葉でもあります。
その後、クラウドベンダーであるAWS(Amazon Web Services)のカルチャー「Every Day is Still Day One」に出会い「毎日が最初の一歩を踏み出す日であり、新たな挑戦を心待ちにする日である」考え方に、Journeymanの単語の意味に通づると感じました。(今は仕事でAWSを利用したシステムをお客様にご提供してたりします、職種はシステムエンジニア)
学生時代に「旅をしながら生活する」コトを目指していました。しかし、ITのキャリアを選びました。ひと言で言うと、当時は実現するテクノロジーがなかったからです。今は、クラウド(○○ as a Servise)と世界中に張り巡らされた(ブロードバンド)インターネットが可能にしてくれたと実感しています。(現職もリモートワークOKでどこでも働けるようになっています)
あつみさんが「ノマドニア」で手に入れたのは「旅をしながら生活する」コトのHowの部分だなと思いました。サイトを拝見しましたが、オンボーディングからオフボーディングまでコミュニティ文化を活かしながら自走する仕組みを構築されていて充実のサポートだなぁと感じました。(サイト再掲)
あつみさんは、東海方面の超大企業を脱サラしてチャレンジされました。自分が学生時代に知っていたら、きっと申し込んでいたろうと思います。と言うのも、初海外から英語も出来ないのに行き帰りの航空券だけ取って3週間ヨーロッパをフラフラしたりと「体験したい」と思ったら実行するタイプでもあるからです。今は「月1探訪」で日本中再訪したり、ワーケーションの企画運営を楽しんでいます。
根っからの放浪癖が存分に刺激されるトークセッションでした。あつみさんと直接お会いして、ワイワイおしゃべりできる日を楽しみにしています!!
5月からメキシコ再訪されるそうなので、ご挨拶に代えて、メキシコからロスまで3週間キャンプ旅した時のネタnote貼っておきます。
Twitter: https://twitter.com/beajourneyman
本noteは毎日書いている以下の【日記】の中で個別に書きたくなって書いたスピンオフ編です。
#CMC_Meetup #脱サラ海外ノマド #ノマドワーカー #スラッシュワーカー
この記事が参加している募集
いただいたサポートはささやかな夢「🍑桃資金」に使わせていただきます。 https://note.com/beajourneyman/n/nc8f9ede17915