新しい🍑桃に出会った!? - #セイヒョー #もも太郎アイス
地元の方からするとタイトルが「!」なのか「?」なのかすぐにお分かりだと思います。
結論から書いてしまうと「🍑もも味」ではなく「🍓いちご味」でした。
知人で「 #ローカルアイス 」をこよなくアイス、もとい愛すkahoyokotaさんとの出会いもあり、出掛けた際はコンビニやスーパーのアイスケースを覗いたり、アイススタンドに寄っています。元々アイスが好きで普段していた行動に「ローカルアイス探し」のラベルを教えていただいた感じでしょうか。
今回は、新潟県のローカルアイス「セイヒョーもも太郎」との出会いをご紹介します。
「出会い」の驚きを楽しみたいので、地域にお邪魔した際も事前に検索はしません。「アイス 新潟 ローカル」で調べると簡単に候補に出会えると思いますが、足で探すのが楽しいからです。たくさん歩けて健康にも良いし、一挙両得です。
当初は、駅ビルの「ココラ」にある「ヤスダヨーグルト」さんに寄ろうかなと思っていました。一杯呑んでから帰途の電車内でアイスを食べられると良いなと思ったので、今回は止めました。駅に戻って覗いてみたら、今は19:00閉店のようです。正解でした。
そんな訳で、乗車直前に買うコトにしました。大手コンビニチェーンと駅のJR系コンビニ「ニューデーズ」を覗いてみて、見つけました!その時の写真が見出し画像です。
さて、着席です。実は2軒お邪魔した後だったので実質3次会でした。せっかくなので「 #居酒屋新幹線 」のタグもつけてつぶやきました。
いざ、実食。
「????」
「あれ、いちご味のかき氷の味だ…」
そうなんです。パッケージに印刷されている果汁は「もも果汁」ではなく「りんご果汁」で、爽やかな甘さ感じる「いちご味」に仕上げているとか。事前情報なしだと、驚きがあってやっぱりワクワクしますね。
粒が大きめの氷をバーに固めていて、シャリシャリとした食感が夏にぴったりのアイスです。それにしても「🍎りんご果汁で作った🍓いちご味の🍑もも太郎」って情報量が多過ぎですね。記憶に残る楽しいローカルアイスとの出会いになりました。
さて、折角なので製造元の「セイヒョー」さんや「もも太郎」について、簡単にご紹介します。
1916年に氷販売からスタートして今年で創業106年になる歴史ある企業です。社名の「セイヒョー」は「製氷」のカタカナ表記です。ストレートなネーミングです。
看板アイスの「もも太郎」も昭和20年代に商品化され、登場から70年以上になるそうです。いくつかの記事によると新潟県民は誰もが知っている「ソウルフード」だそうです。
新潟県内ではどこでも出会える「もも太郎」ですが、県外では東京の表参道にあるアンテナショップ「新潟館ネスパス」で取り扱っているそうです。表参道ヒルズのすぐ隣りあり、物産販売コーナー「新潟食楽館」は19:30まで営業しています。丁度、生活圏になるので仕事上がりに寄ってみようと思います。(ECサイトもあります)
新潟は関東からも近く何度も足を運んでいましたが、出会わなかったのが不思議なくらいです。最後までご覧いただきありがとうございます。今シーズンまたあのシャリシャリを食べられるのを楽しみにしています。
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