【日記】高知入りして #JBUG高知 #JBUG 運営して #CLS高知 #おきゃく電車 乗ってから締めに肉を焼いた 2022/10/14(金)
Journeymanと呼ばれている。日々noteで【日記】を書いて、この日記が539本目になる。1日1本以上になるケースもあるがほぼ継続日数だ。日記なので気ままに書いている。
大体、遠征の時はブログが長くなるので、前半と後半で分けるかもしれない。一旦、1本で考えて書き始める。切るとしたら、夜の懇親会かな。
高知入り
朝の些事を生ませて、成田に向かった。スカイライナーにもスカイアクセスにも乗らずに、在来線特快で成田に向かった。いつものツーティーンも好きだし良いが、いつもと違うコトをして小さな発見をしたいからだ。
オフライン開催で3年ぶりに高知のイベントを開催する。元コミュニティマネージャでPRの五十川さんが応援のツイートをしてくれた。
北海道の三浦さんには改めてメンションを入れておいた。勉強会での登壇の可能性があったからだ。
ひと足先に空の人になった「みしまワンデーワーケーションツアー」運営仲間の大橋さんが素敵な写真をアップしていた。 #富士山好き としてはチェック必須だ。東日本は雲が多かった。
京急の在来線車輌に久しぶりに乗った。3,4年ぶりだったと思う。いくつかツイートした通り小さな発見があった。
食事の時間が取れそうにないコトはあらかじめわかっていた。そんな中、高知龍馬空港では手に入りやすい「幻のわらび餅」がチラチラと浮かんだ。
成田の第2ターミナルでも少しだけ普段と違う行動をしてみた。ちなみに実際の乗車時間は7分だった。待ち時間も含めて歩いて行った方が早い。
プレハブスタイルの第3ターミナルからLCCのジェットスターで飛ぶ。ボーディングブリッジなどはなく、屋根のある簡易なアプローチで乗り込む。同じ便で #ローカルアイス活動家 のかほさんとばったり会った。
座席指定なしで乗り込んだが前列の窓際が引けた。それも富士山が見える席だった。雲は朝に大橋さんがフライトした時より広がっていたが、しっかり山頂付近は見えた。 #富士山好き として嬉しい。
SNSに投稿したら、さらに早い時間帯に国際宇宙ステーションから若田さんが富士山を投稿されていた。雲の取り巻き具合から3つの写真は時系列で一番最初だと思われる。SNSの繋がりを感じた。
高知龍馬空港に到着だ。チラチラと浮かんだ「幻のわらび餅」をやっぱり買った。ランチ用だ。740円で券売機で切符を買って、度々乗っている市内行きの高速バスで向かった。
市内に向かうバスの中で「帰ってきた」ような感覚があった。それは、今までとは違って「里帰り」する感覚に近かった。関係性のステージが変わったのかもしれない。かつて「ゆかりの地」と題して書いたブログでは「これからの地」「関わり続ける」と書いていた。そうなりつつあると感んじた。
カツオでもCLS高知でもない理由で、訪れるとさらにステージが上がるだろう。最後は仕事を持つことだろうか。
はりまや橋の交差点を曲がり、追手筋も超えて勉強会の会場に近い「高知橋」で下車した。その先は高知駅だ。
#JBUG高知 #JBUG 開催!
こちらの2階「KOCHI Startup Base (通称KSB)」で開催する。「幻のわらび餅」は美味しくいただいた。
勉強会の模様は別のブログにまとめた。# 0,1,2と毎回運営として関わっている。今回、高知の方の登壇は5人中2人だった。他にもお声がけしたが、ご多忙で難しかった。まだポテンシャルはある。
良いイベントになったので、更に良くするべく定期的に実施して行きたい。
#おきゃく電車 (屋形船の路面電車版) 発進!
夕焼け時の高知橋(工事中)を渡って、路面電車出発地点の高知駅南口に向かった。
高知駅前には幕末の3先生が並んでいる。ちなみに真ん中のビルは高知県警だ。夏の夕方の空気だった。さすが南国土佐。
行き先に輝く「 #CLS高知 」、右下には「貸切」の文字も。ネクタイ姿でマイクを握る絵が書いてある。いざ、出発だ。
無限生ビールとソフトドリンクがあり、2段の御膳とスナックつきだ。揺れた時のドリンク転倒対策として、ダンベル位重さのある鉄製のドリンクホルダーが各席に設置されていた。本来は向かい合わせで座る席も、隣が空席になるように互い違いになっていた。
高知で名のある懐石料理店のお膳を食べられるのは贅沢だ。実際にとてもボリュームがあり、大満足だった。
一旦、ここまでで公開。続きは後ほど。
本日のキャンプ地
高知に行くといつもお世話になっているタウングループのこちらに宿泊した。繁華街からは「タウン錦川」と「タウンセンター」が便利だ。少し残念なコトがあったのが心残りだ。
エレベーターはフジテックさんだった。最近、フジテックCIOの友岡さんの影響でエレベーターに乗るとつい気になってしまう。
「高知ビジネスホテル別館」も同じグループとは知らなかった。
「タウン本町」だけまだ泊まっていないと思う。今度泊まってみよう。
地元の馴染み 2次会
ホテルにチェックインしてから、大将に連絡を入れると、今日はもう少し営業するとのコトで急ぎ向かった。「 #メジカの新子 」あるよ、ということで「 #ぶしゅかん 」と一緒に出していただいた。
「メジカ」は高知での呼び名で、ソウダガツオのコト。その中でも生まれて1年未満の幼魚のことを「新子(しんこ)」と呼ぶ。主に8月~9月の短い時期しか獲れないため、旬にいただくのがなかなか難しい逸品だ。
身がプリプリとして歯応えがあり、とても美味しかった。毎年10月中旬に訪れているので時期がズレてはいるが幸運だった。大将に感謝だ。いつも行く時は、基本的にオーダーしない。刺身か天ぷらくらいを聞かれて答えると、お任せで出していただける。いつしかそんなお店になった。
やいろ亭 ひろめ市場 3次会
鯨尽くしだった懇親会組と合流した。自分にとっては3次会だった。食べたかった「 #やいろ亭 」の「 #カツオの塩たたき 」をいただいた。今年のカツオは不漁との噂もあったが、自分の舌には絶品だった。
席が自由な「 #ひろめ市場 」の通路の席で呑んでいて探すのに苦労した。10数人が最終的には20人くらいになっていた。ひろめ時間では遅かったので「ひろめの安兵衛」は既にしまっていた。
何故か高知でお礼の授与式が行われた。お世話になったふたり、フジテックの友岡さんとフォージビジョンの山口さんに写真担当を仰せつかったので1枚撮った。和やかな空気が伝わる写真になって良かった。
リアクションもたくさんついて、みなさんも良いシーンと思ってくれたのかなと思いホッとしている。
ずっと屋台 松ちゃん 4次会
高知名物屋台餃子を知ってから、しばらくして初めて訪れた時から雰囲気は変わらない。高知の繁華街を南北に貫くグリーンロードにその場所はある。昔も今も変わらず屋台だ。
焼き餃子が8個もオリジナルだ。地元の方によると元祖は「松ちゃん」の意見も多い。恐らく、世間で言う「宗派」なのだと思う。争う気はないが、東京にも進出している「安兵衛」よりも、地元高知を訪れた時の訪問優先度は高い。
屋台はドリンクのバリエーションも僅かだ。店にないモノが飲みたければ自販機でと言われる。正面に「不二家ピーチネクター🍑」が目に入ったのでお言葉に甘えさせてもらった。 #桃が好きなんです
Bar D.A 5次会
高知のグルメの師匠、片岡淳さんに教えてもらったBarにお邪魔した。特別なお客さんが来る夜だったので、最初はお断りされたが「紹介で…」とお伝えすると通していただけた。
こだわりのフレッシュフルーツがお通しで、どれもお代わりしたような美味しさだった。小夏、梨、シャインマスカット、ピオーネだった。梨は新高(にいたか)のような柔らかくて甘みのある品種だった。教えていただいたのだが、その後の話しに夢中で名前を忘れたのが心残りだ。
今後も何度かお邪魔できたらと思うバーに出会った。入れ替わり一緒に呑んでくれる方が来てくれた。最終的には、長年の常連さんがお越しになると言うコトで席を空けた。「あの人が」と言う方がいらっしゃっていた。
高知ホルモン 6次会 締め
先発隊のみなさんが焼いている投稿を見ながら、バーで合流していた友岡さんと「 #高知ホルモン 」に行った。釧路に続いて今回もバーと肉にお付き合いいただいた形だ。ありがとうございます。
最終的には友岡さん、札幌の三浦さん、松山の影浦さん、そして関東の呑み仲間河野さんと当方の5名で、ひとりひとり七輪で肉を焼きながらゆっくりと語らった。
「高知ホルモン」さんに初めてお邪魔したのは2019年の10月だ。ちょうど世界が変わる前の秋だった。それから高知滞在中は基本毎日お邪魔している。通算で10回ほどになったのではないかと思う。
遠くの馴染み
既に3,500字を超えたが、最後に書いておきたいコトだ。まだ言語化がしっくり来ていないので見出しだけ。
新しい馴染みになりそうな店と出会えた日だった。
https://twitter.com/beajourneyman