第35回　1-3-6　それらをひと言で言うとなんていいますか

それらをひと言で言うとなんていいますか

前回までに
・お客様のゴールが何かを考える
・自社ソリューションでお客様のゴールのために何が出来るか考える
・お客様の課題を解決した実績があるか考える
というふうに洗い出しをしてきました。
今回はそれらからひと言で言うと何て言うか、
「オンリーワンコンセプト」を導きます。

いつものように例を見ると、

例：データ連携SWの場合
総合満足度No.1！異なるシステムのデータやアプリケーションを
ノーコードで「つなぐ」

例：OneTeamの場合
開始１ヶ月目で案件発生！少ない営業で自動的に売上が上がる
「ベストアライアンスパートナー」を作ります

となります。

いかがですか？
こういうふうに「オンリーワンコンセプト」にまとめると
ワクワクしてきませんか？

次回は第一部第四章に入ります。

第一部第三章「オンリーワンコンセプトとは？」のベアパコポイント

今回のベアパコポイントは
自社ソリューションはお客様のゴールのためにあります。
です。

それがわかるように、「オンリーワンコンセプト」を作り
製品のブランディングに使うことで
お客様に「価値」を知って頂けます。
できれば社員と一緒にこの「オンリーワンコンセプト」を考えてください。
そうすることで社員のやる気、ワクワク感を導くことができます。

次章は協業他社との比較表について說明します。。（続く）

「ベアコネ連携ソリューション百選」第35回

さて、今回はサテライトオフィスアドオンの中でもスグレモノ。
クラウドCRM機能です。
世の中に多くのCRM製品・SFA製品があります。
有名どころはSalesforceだと思います。
しかし、高いですね。
自社ソリューションが営業に利用頂くものであれば
できればCRMやSFAと連携したいのですが、
連携ソリューションが高いとなかなか一緒に提案が難しくなります。
そこで、この「クラウドCRM機能」をお勧めください。
GoogleWorkspaceやMicrosoft365を利用されている方は
とても安く利用できます。
連携のご相談はこちらまでご連絡ください。

【OneTeamブランドメーカー事例紹介】

上記のように介護用スマートセンサーのブランディングからお手伝いしましたが、
IoT側のHWの調達が半導体不足で難しくなり、一旦凍結。
その代わり、位置情報システムアプリをブランディングし、
販売していくことになり、ご支援。
「オンリーワンコンセプト」はメンバー全員で考え
お客様のゴールがわかる、ワクワクするものができました。
これにより、次々とサービスをブランディング化していき
ビジネスに繋げられるようになりました。
そのワクワク感、感じてみませんか？
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追伸
昨日の追伸に引っかかった方がおられました。
それは「ハーモニクス」は１２弦と１３弦の間だけでないよ、と。
はい、そのとおりでございます。
昨日お伝えしたのは「オクターブハーモニクス」と言い
５フレットと６フレットの間、７フレットと８フレットの間でも
綺麗な音がなります。
その他、高度な技術が必要ですが、
右手の人さし指で軽く弦を振れながら、右手の親指で弾く、
「タッチハーモニクス」と言うものもあります。
押尾コータローさんなんかが弾かれますね。
と、どんどんギターの話に没頭してしまう、
岩宮がお送りしました！

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