2025年はGR3 & Leica M3から
あけましておめでとうございます。
2025年、いきなり体調を崩して、また以前の病気が再発しているかもしれない不安でスタートすることになってしまいました。
いつも話が脱線しますが、年末に散財宣言したNikonの45mmパンケーキレンズを運良く中古で見つけ、早くも購入しました。
宣言していたシルバーでなく、ブラックの方を購入しました。
イメージをしているうちに、やっぱりブラックのほうが本体に似合うのではという気持ちになり、また程度のいいものがあったのでブラックにした次第です。Zfにもつけたときにもブラックのほうがマッチするという理由もありました。
装着して見ると、期待通りブラックのほうが自分の好みで、大満足です。
また薄さのほうも思っていた通りで、FE2がとてもコンパクトになります。
これが最高の組み合わせのような気がする…
早く撮影してみたいところですが、Leica M3にもPENTAX17にも取りかけのフィルムが入っているので少し後のお楽しみにしたいと思います。
代わりにZfに装着して数枚だけ撮影してみました。
なかなかいい感じです。
というわけで、今日は上のLeica M3を持ち出してカフェに行って来ました。
体調のこともあり少し出かけた程度なので、例によってM3のフィルムの方は
取りきれず、一緒に持っていったGR3の写真をいくつか。
前にも紹介した、特徴的なスタバと工場跡のあるショッピングエリアです。
ネガフィルム調で撮影していますが、空の色とか陰影の具合とか、GR3はやっぱりすごいです。
私が最近フィルムのほうが好きな理由はデジタルだとなんだか味気ない写真に思えるから(もちろん自分の写真の技術が足りないだけです)なのですが、GR3は一味違う雰囲気でそれを助けてくれる感じです。その点ではシグマfpに共通した感覚があります。
説明しているカメラと撮影しているカメラがごちゃごちゃでわかりにくく恐縮ですが、少しだけ撮影を楽しんだ一日でした。