脳内妄想ハイスピード

半分だけ読んだ魔導書をそっとベットサイドに置いた。具体的な事象を避けて、当然の支払いを別途済ませる。イノセンスなタルトの見方を変えてみれば、夜は更けていく筈だ。

「明日はノーベンバー?」

突拍子もない海辺で再度ハイになる。

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