end roll
濁ったプール 涙目の君
敗北のフール 見送った後に
そうか 僕らここで出会おうとしていた
もう分からない 木蓮の影が
もうニライカナイ つぶやいた彼も
僕らの物語は きっとベルリンの風に
吹かれて終わる エンドロールは君さ
くだけたバターとジャムを握って
懐かしのメロディはすべてイコールに
早すぎた結末 伝えるキャスター
忘却のエーゲ 交わらない点と線
季節はもう秋 また罪は深くなった
そうか 僕らここで出会おうとしていた
そうさ 僕らここで終わろうとしていた
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