お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。
人を信頼することは大切。
よく聞くフレーズだし、私自身、子どもにも、
「人を信頼することは、大切なことだよ。」
と伝えている。
先日、「子育てにおいて大切なのは、心配より、信頼。」お父さんコーチの提案💡というnoteを書いたのだけど↓
信頼とは、ある人物に対して、未来の行動を信じて期待することを指します。とも定義することができる↓
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これらの前提のあり方として、
「人には、無限の可能性がある。」
というものがあると、私は思っている。
だからこそ、人を信頼して、任せるということができる。
この辺りは、お父さん・お母さんも仕事の場面でも同じなのではないかな。
スタッフを信頼して、仕事を任せる。
その時に、
「多分、この人に頼んでもダメだろうな。。。」
そのようなあり方だと、上手く行かないもの。
実は、それは、その人のことを、信頼もしていないし、信用もしていないからなんだよね。
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ちなみに、信用は、
「過去の行動や成果を評価して確かなものであると受け入れることを指しとされている。」
言い方を変えれば、過去を見て、人は判断することが多いのだけど、
あまり、そこに引っ張られていると、
「あの人は、前もダメだったから、今回もダメだろう。」
と決めつけになってしまうことにも繋がる。
なんだか、そのことって勿体ないよね。
そして、この信用は、大人になるにつれて、信頼より重きを置くようになっている気がする。
以前言語化した、信用と信頼の違いに関してのnoteはこちら↓
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でも、意外と子どもって、過去のことはあまり気にしないことが多く、大人より前、未来を向いていることが多いんだよね。
その意味で、今回のタイトル、
「お父さんコーチから子どもに伝えたい、人を信頼することの大切さ。」
としているけど、本当は、
「お父さんコーチからお父さん・お母さんに伝えたい、人を信頼することの大切さ。」
なのかもと、言語化しながら気がつく。
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信用と信頼のバランスの取り方って、大切だよね。
さらに、次のステップとして、人を信頼して任せられるようになると、
自分がいろいろなしがらみから解放される感覚を得ることができる。
任せてみると、意外と大丈夫だった、そんな経験ってあるよね。
この感覚を沢山経験できると、
「あれ、任せたけど、大丈夫だったかな?」
「やっぱり、自分じゃなきゃだめじゃないかな?」
という思いが少しずつ薄れて、大人で言うと、有休などもしっかりと取れるようになってくる。
休みの日に、任せたことが気になってしまって、メールなどをチェックするってよくあるよね。
人を信頼することの大切さ、これからも子どもにも伝えていきたいな。
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
逆の視点からで、人は信頼されることにより、成長することができるとも言えるんだよね。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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