感情、言葉、態度を一致させる。 〜笑って事を済ませちゃう、自分に気がつく〜
感情、言葉、態度を一致させる。
〜笑って事を済ませちゃう、自分に気がつく〜
本日は、笑う産業医の本間 季里さんのzoomでのアサーティブの勉強会に、ホストとして参加。(主催者の丸山 美香子さん、素敵な機会をありがとうございます😊)
その中で、
「ボディーランゲージをアサーティブにする。」
というお話があり、なんだか、グサッと来た。
笑顔で、深刻な話をしてしまう。
切ない表情で、楽しい話をしてしまう。
腕を組み、足を組みながら、「さぁ、なんでも話しみて!」という。
私は、ついつい、何かあれば、笑ってすましてしまう時が多いなぁ、と気づく。
理学療法士になりたての頃に、当時の上司に、
「山田は、なんか最後に笑って事を済まそうとしてしまうところがある。」
と言われたことも、思い出す。
時が過ぎ、まだまだ、その癖というか、仕草は完全に抜け切れてはいないけど、
随分、前よりは、そういう場面は減ったかなと感じる一方で、
「まだまだ、あるなぁ。」
という感じもする。
そういう時の笑顔は、私が目指す真の笑顔ではなく、
当時の上司の言葉を借りれば、
「笑って事を済ます。」
そんな、私の、会話を終了したいというサインなのかもしれない。
この辺りを考えると、
感情、言葉、態度が一致していない、というのがまさしくという感じ。
私が、
「笑って事を済ます。」
そんなときは、態度としては笑顔(笑顔というか、作り笑い)だけど、
感情は、
「もう、話を終わらせたい。」
なんだよね。
特に、話が長かったり、自分に興味がない話題だと、そうなるのかも💦
そこに気がついて、今、思うのは、それを言葉として、
「じゃ、それをうまく伝えればいいじゃん。」
ということ。
感情、言葉、態度、この3つって、なんかそれぞれに作用しているな。
どれかが、ちぐはぐになると、
私でいう、
「笑って事を済ます。」
になるんだよね。
「ボディーランゲージをアサーティブにする。」
この辺りって、あり方やプレゼンスとも関連していて、
そこに自分の日々の行動を一致させる間隔とも似ているよね。
そして、結局、それって、自分に正直である。
そのことにも繋がってくるよね。
、、、言語化してスッキリ☆☆
今日の残り半日も、自分に正直に、感情、言葉、態度を一致させて、
アサーティブなプレゼンスで過ごそう🌈
ご一緒させていただいた、みなさま、ありがとうございました!!
さぁ、本日もガンバルンバ💪