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「それで、どうしたいの?」といきなり聞いてスタッフの思考を止めてしまう理学療法士のリーダーが、聞く前に行うこと

こちら(リーダー)がまずは聞きたい結論より前に、スタッフがプロセスや気持ちをたくさん話してきた時、

「それで、どうしたいの?」

と聞き、スタッフが、

「えっ?!あっ、あの、、、はい、それで自分は、、、」

と焦った様子になった経験ありますか?

〜〜〜

この場合、スタッフのタイプ(気持ちを聞いて欲しい、頑張りを認めてほしいなどなど)にもよるのだけど、

「それで、どうしたいの?」

と結論を聞く前に、

「そうだったんだ。○○まで、やってくれたんだね。ありがとう!」

と、プロセスに関しての承認の言葉を一言、挟んで、その後に、

「それで、○○さんは、どうしたいの?」

と、聞くと、スタッフも答えやすくやる。

このスタッフのプロセスを承認するときは、ぜひ、スタッフ一人ひとりの個性に合わせた声かけができるとGOOD。

〜〜〜

この辺りは、人には、コミニュケーションの特徴によって、タイプ分け®︎という方法があるので、参考にすると分かりやすい↓

今回、ご紹介したタイプは、コントローラーの上司が、サポーターのスタッフとの対話で気をつけるポイントになる。

この上司スタッフの関係が変わり、サポーターの上司で、コントローラーのスタッフの場合は、端的に、

「それで、○○さんは、どうしたいの?」

と結論から聞く関わりの方が、効果的。

〜〜〜

、、、言語化してスッキリ☆☆

一人ひとりの個性、何より、自分のコミニュケーションの特性も理解すると、コミニュケーションの質も変わる。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note