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「子どもに対して、“コーチモード“発動しちゃっていない?!」コーチングあるある☝️
ついつい、コーチをやっていると、自分の子どもに対しても、
“コーチモード“を発動して、
「よしっ、やったるで〜、良い質問したるで〜😤」
と、なってしまうことって、子育て中のコーチあるある?!(笑)
いわゆる、コーチングスキル優位となってしまう。
コーチの前に、親である。
その大原則を忘れちゃいけない☝️
今朝の長男との早朝散歩で気がついたけど、
子どもが話したいことを、ひたすら話してもらう♫
子どもにとって、大切なことは、安心して自分のことを話す、話し続ける。
そこに、親のええ格好しいのフィードバックや質問はいらない。
「いゃぁ、子どもに気づきのある質問ができたぜ!」
そりゃぁ、ええ格好したくなるし、その気持ちは大切だけど、
やっぱり大事なのは、子どもに自由に話してもらう、そんな時間をつくる、環境設定をする、
そこなんだよね。
親が会話をコントロールする、そのことを手放そう👋
このことって、コーチングセッションにも応用できて、
あくまでも、コーチングセッションの主体はクライアントで、いかに自分と向き合い、自分の未来に向かった話しをして、行動を起こし、成果を得るか。
そのために、子どもに対して思う気持ちと一緒で、
クライアントを信じる。
そのために、私が今できることは、
そもそもの、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
を大切に、子どもにそうだし、私に関わる全ての人の話を、まずは真摯に聴く。
そして、聴いて感じたことを、直感に従って伝える。
コーチの時は、未来の成果にフォーカスする。
親の時は、子どもにたっぷりの愛情を注いで、子どもが話すのをワクワクしながら聴く、ひたすら聴く。
子どもがヘルプを求めればヘルプを、サポートを求めればサポートをする。
コーチという役割が全てでないし、親という役割が全てでなく、それは手段の一つ。
あくまでも、私らしく、あり続けよう🌈
、、、言語化してスッキリ☆☆
早朝の息子との散歩で、また、大きな気づきを得た感じ。
ありがとう息子。
ちなみに、今日の息子は、ひたすら今ハマっている、フォートナイトというゲームの話しをずっとしてくれました。
さぁ、本日もガンバルンバ💪