【山田真伸(まささん)のプロフィール】チームビルディング×理学療法士×コーチング
山田真伸(まささん) -チームビルディング×理学療法士×コーチング- のページをご覧になってくださり、ありがとうございます。
Be a Smile代表の山田真伸(まさのぶ)です。
こちらのページでは、
私、山田の自己紹介や、コーチ・理学療法としての実績、クライアント属性などについて説明をさせていただきます。
ぜひ、最後までご覧いただき、「山田(まささん)ってこんな人なんだぁ♫」と私自身、そして、私の活動に興味を持ってくださると、とても嬉しいです。
noteでは文字のみですが、私は毎日スタエフで音声配信もしていますので、よろしければ「言語化は未来をつくる」ラジオもお聴きください👂(フォローもしていただけると嬉しいです‼)
●はじめに
私が代表を務める、Be a Smileの理念には、「ライフワークバランスを整えたい人が、安定と成長の共在を実現させて、自分と周りの幸せを探求できる社会を。」がありますが、代表である私、山田真伸個人には、「成長と幸せの輪を対話で広げる」という個人理念があります。
私は、理学療法として働く30歳代前半の時に、人に頼ることができず、仕事を一人で抱え込みすぎて、メンタルダウンを起こした経験があります。
そのことをきっかけに、ライフ(人生)とワーク(仕事)のバランスを見直すことができました。
見直す前は、ワーク>ライフと偏重しており、仕事でうまく行かないことがあると、家庭でも疲れた、暗い雰囲気を醸し出していました。
そんな時に、ライフワークバランスという言葉を知り、あくまでも、自分のライフの中にワークが存在すると考えるようになりました。
その後、当時勤めていた訪問看護の会社で、管理職になるタイミングの36歳の時にコーチングと出会い、自分のあり方を考えるようになりました。その時の私は、理学療法士として、今後どのように自分がキャリアを積んでいけば良いのか、悩んでいた時期でもありました。
ある日、
「山田さんは、どうありたいの?」
とあるコーチの方から、このような質問を受けました。
私はこの時、あり方を問われるという質問を人生で初めて受けて、言葉がなかなか出ず、
「、、、笑顔でありたいです。。。」
と、自信なさげに、半ば苦し紛れに、そう答えました。
そうすると、そのコーチの方は、
「笑顔!いいじゃない!山田さんらしい!」
と承認してくださり、
「笑顔の山田さんって、どんな山田さんで、周りにどんな影響があるの?」
と質問を続けてくれました。
「なにそれ?笑顔?それだけ?!」とかと言われてしまうことを、内心では畏れていた私にとっては、驚きのやり取りでした。
私は、この質問を受けて、自分のあり方を追求することを始めて、1年近くかけて、「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける。」
と言語化することができました。
不思議なことに、あり方を定めて、それを周りにも勇気を出して伝えることにより、ある変化が生じてきました。
それまでは、「優秀でいたい」「良い人でいたい」と、人目を気にしていて、自分の本当にやりたいことを言葉にすることができなかった私が、少しずつ、自分の本当にやりたいことをあり方に基づいて、言語化して、行動できるようになり、想い描いている成果を手に入れることができるように、個人としてもチームのリーダーとしてもなってきました。
そして、2020年6月6日に理学療法士として働きながら、ダブルワークという形でBe a Smileを立ち上げ、コーチとしての活動も本格的にスタートしました。
屋号のBe a Smileは、私のあり方(私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続ける)を表現した言葉で、妻や子どもにも相談して、文字の配列などを決めた、とても思い入れのあるものです。
私が、コーチ×理学療法士というダブルワークの選択を行ったのは、ライフワークバランスを整えていく上で、”安定”(理学療法士という生業)したうえで、”成長”(理学療法士としても、そしてコーチという生業)を共在(きょうざい)させることが、自分にとっては大事な要素であると考えたからです。
この安定と共在の実現をさせていくことにより、「自分自身の幸せとは何か?」ということを探求して、より自分自身とも向き合えるようになってきました。そして、自分自身の幸せを探求できるようになってくると、自然と自分の周りの人の成長や幸せにも、より興味が湧くようになってきました。
こう言った私の体験と、そこから出てくる思いから、Be a Smileでは、
「ライフワークバランスを整えたい人が
安定と成長の共在を
実現させて
自分と周りの幸せを
探求できる社会を。」
という理念を掲げて、活動しています。
そして、そのベースには、「成長と幸せの輪を対話で広げる」という、山田の個人理念があります。
「あなたが、あなたの成長と幸せをデザインする。」
このことを、継続し続けるには、伴走してくれる人が、必要だと私は、私の経験上(私自身もキャリアの中で、管理職になる少し前から、マイコーチをつけて、守秘義務がある安心安全なサードプレイスで、今もセッションを受け続けています)から強く感じています。
そういった経験があるからこそ、ライフワークのバランスの中で、ビジョンを描きながらも、様々な悩みを抱えることが多い、私と同じリハビリテーション専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のリーダーをサポートできる伴走者でありたいと考えています。
そして、それはリーダーを取り巻くチームや組織にも、その輪を広げたい、
「ともに笑顔で、ともに成長、ともに幸せを探求する。」
その想いを旨に対話を通じて、一人でも多くの方や組織とパートナーシップを結んで、社会に貢献することをお約束いたします。
国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ
Gallup認定ストレングスコーチ
理学療法士
●山田真伸 物語
1980年
昭和55年5月5日という5並びの日に、北海道帯広市で生まれる。
1985年
3歳上の兄の影響でサッカーを始める。
1986年
父親の仕事の関係で、転勤族で幼稚園2か所、小学校3か所に通う。
1991年
サッカーで北海道室蘭市選抜に選ばれる。小学校の生徒会副会長に立候補して当選する。文化祭の劇でも主役を演じる。
1995年
サッカーの試合中に骨折をして、中学校最後の大会に出れず、サッカーを辞める。
1996年
高校に入学するも部活にも入らず、自分の中での3年間の暗黒期を過ごす。
1999年
一度、愛知県の福祉系の大学に入るも「何か違う。私が本当になりたいのは理学療法士で、サッカー日本代表のフィジカルトレーナーになることだ。」と思い。半年で実家の札幌に帰り、半浪して、北里大学(理学療法学専攻)に入る。
2004年
理学療法士として病院で勤務を開始する
2006年
大学時代の同級生である妻と結婚
2008年
第一子となる長男が生まれる(その後、2016年に第二子の次男、2018年第三子の長女が生まれ、3人の子ども父親となる)
2012年
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士向けのポータルサイトの運営の責任者を行うが、人に仕事を任すことが出来ず、一人で仕事を抱え込む日々が続き、抑うつ状態(適応障害)となる。
2013年
一から理学療法士としてやり直そうと思い、東京都内の訪問看護を主に展開している会社に転職し、人生の師と仰ぐ、創業者と専務に出会い、働くことの楽しさ、意味を教えていただく。
2017年
訪問看護の事業所の管理職(当時、社内では、100名を超える、リハビリ専門職の中で、私ともう一人の2名のみ)となり、社内でのリハ職のキャリアモデルとなる。そのタイミングで、マネジメントスキルとしてコーチングを学び始め、コーチングに纏わる資格も取得していく。
2020年
会社の体制変更に伴い、降格人事で主任となる。その時に、コーチとしての副業を始めようと決心し、4か月後に、社内で副業認定第一号として、プロコーチ(個人事業主)としての活動を始める。会社でも新規立ち上げ事業を任せられることが多くなり、3つの事業所の立ち上げに関わり、改めて「何か新しいことを始めることが好きだ」と認識する。
2023年
理学療法士として常勤で働くことを辞めて、コーチ業と理学療法士としての仕事を、文字通りダブルワークにライフシフトする。
●コーチ、理学療法士としての実績
現役理学療法士 – 2004年から20年で12,000人のリハビリを担当。急性期病院、回復期病院、外来、訪問看護ステーション、リハビリ特化型デイサービス、有料老人ホームなど全ての期を経験しています。訪問看護のリハ部門の事業責任者として新規事業所を3箇所立ち上げたり、未経験のスタッフや関連する医療介護機関で医療介護保険制度のレクチャーや勉強会を開くなど、現場での実務と指導を現在も続けています。
企業研修講師・コーチング・ – これまで病院・介護施設向けの企業研修講師としても100件以上、のべ約100人、600時間以上の個別セッションの経験があります。利用者・スタッフ間・チーム内・多職種間におけるコミュケーション改善、チームビルディングを促進する等、カスタムメイド形式の企業研修プログラムを提供しています。実践的なコーチング・コミュニケーションスキルをレクチャーし、グループワークで積極的なアウトプットが行え、その場ですぐに成長感じ、実践できる学びの場をデザインします。
メディア発信 – 前職にてリハビリ職向けポータルサイトの編集長を務め、立ち上げから平均30万PVまで成長させる。競合の老舗サイトのアクセス数を1年で抜くことに。さらに月2回のセミナー運営では、およそ3,200人を動員。独立後も、noteを1,300日以上、音声メディアStandFmを430日以上投稿するなど成長と継続を自ら実践しています。
●クライアント属性
パーソナルコーチングセッションのクライアントには、
●クライアントからの声
クライアントの方々からは、山田のコーチングセッションに関して、このようなお声をいただています↓
●【Next Step】個別相談の依頼
20年で12,000人のリハビリを担当した現役理学療法士であり、病院介護施設での研修100件以上、600時間以上の個別セッション実績を持つ山田真伸の、
病院介護施設でのカスタムメイド式の研修、リハ専門職(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)リーダー向けコーチングセッションを通じて、ともに笑顔で、ともに成長、ともに幸せを探求する事業展開に、Next Stepとして、まずは、個別相談をご利用ください↓