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家族で重症児者向け通所事業所(+laugh(アンドラフ)イナギ)にジュースを飲みに行ってきました♫🍹
午前中は、妻と次男、長女と、東京都の稲城市にある、
私の友人の影近さんが代表を務める一般社団法人Lifeisさんが運営する重症児者向け通所事業所の
+laugh(アンドラフ)イナギにジュースを飲みに行ってきました♫
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☆場所☆
稲城市大丸607-2
→南武線「南多摩駅」徒歩10分
「えっ?!重症児者向け通所事業所にジュースを家族で飲みに行く?!」
と思うかも知れませんが、こちらの事業所はジューススタンドを併設しているのです♫
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事業所は、団地の中にあり、もともと保育園だった場所を、Lifeisさんが、東京都稲城市から委託を受ける形で、2024年4月にオープンされたそうです。
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ジューススタンドは、事業所の中を通り、奥に進むと、素敵なカウンターがあり、そこで注文でき、中で飲むことができます。
我が家は、私が自家製しそジュース、妻が自家製梅ジュース、次男と長女が自家製レモネードで、いずれも水が炭酸か選べて、我が家は全員炭酸割でオーダーしました。
素敵なシールが貼られた入れ物にジュースが注がれ、どれもめちゃくちゃ美味しく、子ども達はバナナスムージーを追加注文していました(笑)
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妻は、自家製梅ジュースがとても美味しかったらしく、帰り際に、
「この梅シロップ、、、欲しい。。。」
と言っていました(笑)
ジュースは、その他に、オレンジ、リンゴ、桃(期間限定)などもあり、次の楽しみにすることとしました。
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Lifeisさんのビジョン、
「日常生活の景色を多様にする」
私は、このビジョンがとても大好きで、多摩市にある+laugh(アンドラフ)では、
駄菓子屋を併設していて、こちらは、なんと!昨年グッドデザイン賞を受賞しています!
受賞時の総評で↓
「重症児者の通い場に駄菓子屋やフリースペース等、地域の方への関わりしろを併設する事で、重症児者が自然と地域に溶け込んで過ごしていける場を生み出しています。「特定の人の為」となりやすい場を「地域で暮らす全ての人の為」の場として発想を転換する事で、ここで過ごす人同士が対等な市民として緩やかな繋がりを感じられる場を作りました。」
今回の稲城市でのジューススタンド併設型も、この業界に、また、新しい風を吹き込む感じが満載でした。
ぜひ、この暑い夏に、+laugh(アンドラフ)イナギさんのジューススタンドに立ち寄り、涼みながら、
「日常生活の景色を多様にする」
を感じてみてください。
子ども連れでも、スタッフの方々がとて優しく親切なので、安心して行けますよ♫
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Life isさんのホームページは↓
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