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子どものやることに、ついつい先回りしてしまうお父さん・お母さんへのメッセージ☝

子どもがやることに、

「あっ!!そっちは危ない!!」

「それをやっても、うまく行かないよ。」

「どうしてもやりたいならいいけど、失敗しても知らないよ?!」

と、お父さん・お母さんが、おそらくこうなるだろうという経験値から、

いろいろと言ってしまうことってあるよね?

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誤解の内容に伝えておくと、怪我をする可能性などが高い場合は、その範疇ではなく、

それは、親として責任を持たないといけない。

ただ、それ以外のことであれば、子どもがチャレンジして、成長する機会を、

上記のような言葉をかけるこによって、奪ってしまうこともあるよね。

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そんな時に、大切な考え方としては、3つあると私は思っていて、

先回りしたい気持ちをグッと抑えて、

①背中を後ろから見る
②横を伴走する

そして、

③として、子どもの可能性を信じる。

なんだよね。

先回りするというのは、基本的に、親が前に居て、

「こっち!こっち!」

と先導するタイプ。

だから、事前の危険もわかっちゃうから、

「あぁ、こっちは来ちゃダメ!」

と言えるのだけど、できれば、そこが危ないかどうかも含めて、

子どもに判断、決断してもらえると良いよね。

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なので、①②のように、子どもを後ろから、横からサポートするスタンスが、

子どもが自分で選ぶという気持ちになりやすいんだよね。

ただ、言語化して気がついたのが、親が前に居ても、

仮に危ない場所があったとしたら、それを子どもに見てもらって、

それで判断してもらえば、それはそれで良いのだと思う。

いずれにせよ、③の「子どもの可能性を信じる。」

という、親としてのあり方がベースとして大切になるんだよね。

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それがないと、いくら後ろから見守ったり、横で伴走していても、

後ろや横からから、「ほらっ!そっちは危ない!!」

と言ってしまうなら、一緒のことだよね。

大切なのは、先回りせずに、子どもに体験してもらおう♫

という親のあり方なんだよね。

以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!

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、、、言語化してスッキリ☆☆

先回りしすぐない、子育て。

親のあり方が試されるよおね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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