「子どもの話を聞けるお父さんは、話を聞く前に“あること“を行なっていた💡」コーチが子育てで気づいた傾聴上手になる秘訣👂
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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子どもの話を聞くことができているお父さん、
いわゆる聞き上手なお父さんの共通点が、最近ようやくわかってきた🤗
昨夜は、私のライフワークの一つの、お父さんのためのお話し会だったのだけど↓
昨夜の会のテーマは、傾聴、つまり聞くこと👂
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傾聴に関して、お互いの体験談を話しながら濃厚な一時間を過ごす中で、
私の頭の中で、
「子どもの話を聞けるお父さんって、
子どもが話しかけやすい仕組みを作っているのかも?!」
という考えが出てくる。
いわゆる、
「話しかけやすいオーラ」
が出せるか、出せないか。
ということ。
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もちろん、子どもに話しかけられて、その話自体をちゃんと聞くという、
傾聴自体のスキルも大切なんだけど、
「あぁ、なんかお父さんに話したいなぁ😍」
と子どもに思ってもらうことが、もっと大切なんだよね。
この辺りって、結局、お父さんとしてのあり方も関連してくるのだけど、
私自身は、
「子どもの無限の可能性を信じる。」
ということを意識している。
この、あり方って、上手く口では言えないけど、子どもに伝わるんだよね。
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あり方まで、話が膨らんだところで、今日のタイトル、
「子どもの話を聞けるお父さんは、話を聞く前に“あること“を行なっていた💡」
に話を戻すと、
「あること」
と言うのは、
「お父さん自身が、話を聞いてもらうという体験をしている。」
ということだと、私は思っている。
聞き上手の人は、自分自身が、話を聞いてもらい、
「あぁ、人に話を聞いてもらうことって、こんなに大切なんだ😍」
という体験がたくさんあるんだよね。
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その聞いてもらったという体験は、身体に染みついていて、
その効果が絶大であることも腹落ちされているので、
そういうお父さんは、自然と、子どもにとって、
「なんか、お父さんに話をしたいな🗣」
という存在になってくる。
そこに、
「子どもの可能性を信じる。」
などの、あり方も併せて持つことができたら、傾聴無双状態✨
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「自分のことを話して、聞いてもらう👂」
お父さんである私たちが、その体験を積み重ねることが、
聞き上手😍
になる秘訣なんだよね。
毎月開催のお父さんのためのお話し会では、参加人数を5名と少人数にすることにより、
「お互いが話して、お互いが聞いてもらう。」
その体験を体験できる仕組みを、グループコーチングセッションのような形で行なっているので、
ご興味のあるお父さんは、是非一度遊びに来てみてください↓(次回は2月20日21時開催✨)
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、、、言語化してスッキリ☆☆
「日常の子育てに、コーチングマインドを🤗」
今、言語化しながら、私は、このことを世のお父さんと一緒に考えて、
何より、私たちお父さん自身が、人生を豊かに楽しむ姿を、子どもたちに魅せて行きたいのだなと、改めて感じた。
今日も、たくさん自分の話もして、そして、子どもの話もたくさん聞こう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪