コーチングのトレーニング
頭がパンク寸前で、ある意味楽しい状態に。
①倫理規程を学ぶ。
ICFのコーチとして活動する際には、この倫理規程と、自分の行動や思考を照らし合わせていく必要がある。
でも、それも人により解釈や言葉の定義の捉え方や表現などに違いが出てくる。
なので大事なことは、そこで迷った際に、しっかりと立ち止まって、次にどんな選択をしていくのかを考える。
そして、その選択って、コーチ一人一人違ってくるのだと思う。
それで良いのだと思う。
どんな選択をするか、それは自分次第で、大事なことは、そこに気がついて、その上でどんな行動をするか選択することなのだろう。
大事なことは、倫理規程は倫理規程でそれ以上でもそれ以下でもないということ。
何かあればそこに戻る、そんなコアな部分。
自分の中では、倫理規程をしっかり読み込み、身体と脳に染み込ませて、アンテナをしっかりと張っている、アンテナが磨かれている状態に持っていきたい。
このアンテナがイケていないと、コーチとしてはイケていない結果になる可能性もある。
学校では学校のルール、会社では会社のルール、家庭では家庭のルールがあるように、そんな感じなのかと。
そんな中でも大事にしたいのが、あくまでも自分のあり方を考え続け、自分の一部であるコーチとしてはどうありたいか、どんな成果を上げたいか、そんな部分。
あり方と倫理規程、自分の中では、そんなこと考えたことなかったので、とても勉強になった。
う〜ん、長文😓
要は、自分のあり方を大事にしながら、ICFのコーチとしてはICFの倫理規程をしっかりと理解しておき、ちゃんと自分で選択をしていく必要がある、そんな感じ。
アナライザータイプでないので、上手く分析できないけど(笑)、今の自分の中ではそれなりに腹落ち。
②グループファシリを学ぶ。
セットアップ、関わり方、誰のための時間か。
後半のアシアソトレーニングでは、グループでのファシリテーションについて学ぶ。
3つの気づきがあり、
1つは、セットアップが大事。
自己紹介であったり、アイスブレイク、グランドルール(目的、時間配分、発言内容に関してなど)、基本だけど私は意外と抜けがちになるので、改めて大事であることに気がつく。
グループがしっかりどの方向に向かうのか、舵取りのような役割もあるかも。
2つ目は、関わり方のスタンス。
ついつい、私も含めて慣れていないと、時間内で回すことに夢中になってしまうが、1対1のコーチング的な関わりも重要。
自分も受講生の時に、グループワークでアシアソの方から頂いた、フィードバックや承認、質問って、未だに残っている。
なので、グループではあるけど、しっかり1対1としての関わりも持っていきたい。
3つ目は、誰のための時間か考える。
まだまだ回すことに必死な私は、自分が上手く回す、時間内で自分がコントロールする、と言った、自分が基準となっている。
でも、そもそもその時間って誰のため?
そこをしっかりと考え、自分がというより、そこはそのために自分がどうありたいか、そこなのだと思う。
この3つを意識して、次回以降グループファシリテーションを実践していこう。
意識して何かを行うと、何も意識しないのでは成果が変わってくるので、今日のトレーニングをしっかり活かすためにも、まずは実践、実践、とにかく場数を踏む、そこに尽きる。
その中で、また新たな気づきが出て、また実践すれば良い。
、、、言語化してスッキリ☆☆
この2日間で多くの事をインプットできたので、次はこのことをしっかりアウトプット、実践していこう。
さぁ、明日もガンバルンバ💪