インターネット調査室: 「さすが、トヨタさん実はお客様の下取りのことも考えていた...」
今回は「さすが、トヨタさん実はお客様の下取りのことも考えていた...」についてコメントさせて頂きます。
最近トヨタさんが世間をにぎあわせている全固体電池はどうするのか?
トヨタさん、恐ろしいことに2020年8月に全固体電池を搭載した車両でナンバーを取得し、試験走行を行っていた事を少し前にニュース リリースしています。
ただし、全固体電池を自社のEV車に搭載するのは当面ないとのことです。
え~?
では、この全固体電池はどこに使うのか?
2020年前半を目安に自社の「ハイブリット車」に使うそうです。
なぜか?
と言うのは電気自動車に使える「大容量」の電池を作ると寿命が短くなるという問題を克服できていないからとのこと。
そうするとどうなるか?
電気自動車の寿命が短い = ガソリン車の中古車に比べ下取り価格が非常に安くなる
これはお客様にとって「NG」でしょ?
の考え方に元図いているようです。
なるほど~
例としては:
10年前の日産リーフ(例の電気自動車)
大した走行距離もなく、事故も起こさず、なんの問題もなくとも下取り価格は
39万8千円程度?
これじゃ、下取りにだしても買い替え需要はおこらずガソリン中古車市場のように活性化しない。
そんなことは、「わが社、トヨタ」にはできない!!!
との考えのようです。
なるほど~
さすが、トヨタさん後の後まで考えているんですね。
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