社員A 個人ヘッジファンド編♯43: 「その後の経過: 7 Sept,2023)」 <ー 米国、戦略石油備蓄とWTIの関係
今回は「その後の経過: 7 Sept,2023)」についてコメントをさせて頂きます。
ずいぶんと、久しぶり~?
それもそのはずで、何と前回の「WTI原油価格連動型上場投信
[東]1671のLongに切り替えこちらを保有しています」からなにも変わっていないのです。
今回は、度重なる売り圧力にも負けず。少し、追加しながらハチ公のようにじっと、時をまっています。
前回の2023年8月28日と言えば、チャート的に下がりそうで、あそこで買えた人間は少ないかもしれません。
私は「プッン型の性格&個人的な情報分析の根拠を楯に」あの時、「WTI原油価格連動型上場投信[東]1671」を買いつけました(笑)。
Note:
「プッン型の性格&個人的な情報分析の根拠を楯に」 <ー 時に裏目に出て、過去2ー3度破産しそうになりました(笑x2)。 だから、マネしないでくださいといつも言っています。
結果的に、最近WTI(原油価格)が下がらないのは大物の各国の思案が同じだからだと思います。
サウジアラビアなど、先日、このしの12月まで減産継続を公式発表しました。
次いで、ロシア、戦費稼ぎに原油価格が上がった方が良いでしょう。
米国は高い原油価格は困ると言いながら、実はメージャー優先、かつ原産国なので、石油価格は高い方が良いですね~
OPEC、ベネズエラも財政難を考えるとやはり、原油価格の高いのは歓迎。
なら、しばらくはWTIも下がらないかも?
と言うことで、WTI ETFは現状維持です。
この世に及んで買い増やしをしたいのですが、新値更新状態でそこまでの根性があるかを試されている感じです(笑)。
問題はどこまで行くかなのですが、見当がつきません。
が、こうも考えます。
恐らく、段階は2つ。
1.米国が戦略備蓄を放出するとき。
2.ウクライナ戦争が終わるとき。
恐らくは、前者が先にくると思いますが、今のところどのあたりでくるか分かりません。
毎回の繰り返しになりますが、良い子の皆さんはマネしないでくださいね。 値動きが相当激しいので同じことをしてもお金とメンタルを消耗する可能性があります。
米国戦略備蓄: ↓