【別居】私は、しあわせもん
今日は、小学生の子供達の夏休みの中で最後の日曜日だった。
私は会社員として働いているので、子供達とじっくり向き合えるのは自ずと週末に限られている。
今日は子供達のリクエストに応えつつ、私もリフレッシュできた一日だった。
言葉にすると何気ない一日だが、私は日帰り温泉でサウナと水風呂を繰り返し、外で「ととのいタイム」に突入しているとき、思わず言葉が出た。
「私は、しあわせもんだなぁ」
こんなことははじめてだったので、我ながら驚いた。
子供と向き合えるのが週末に限られているのも、やっていることも、今までと大して変わりはない。何故だろう…
…そうだ。別居してクソ夫がいないからだ。
前述の一日の流れを例に、もしクソ夫と同居していた時代だったら?…想像してみよう。
上記はクソ夫がいた場合の想定で、クソ夫を置いて私と子供達だけで出かけることは可能ではあるが、クソ夫の夕食に間に合うよう帰宅したり、間に合わない場合はお弁当などを(私の金で)買わなければならない。
子供達と楽しい週末を過ごすことですら、今までクソ夫と同居していると気苦労やイライラが絶えなかったんだなと痛感した。
約10年の仮面夫婦時代、私はずーっと耐えてきたんだなと、ととのいながら感慨深い気持ちになった。そして、当時はクソ夫の死を願いながらも息抜きして楽しく生きていたつもりではあったが、別居した今当時を振り返ると、無理をして「楽しい」と思い込んでいたのだ。
別居して、大変なことはある。特に経済面。フルタイムで働き始めたものの、余裕はない。
しかし、月二万円しかもらえず教育費と称したクソ夫の貯金を大学進学まで使えなかった(教育費=大学、というクソ夫の歪んだ認識)同居時代よりも、現在婚姻費用請求中で普通に進めば二万円よりは必ずもらえるし、離婚すれば貯金を財産分与でもらえる未来が見える今のほうが、はるかに幸せだ。
「嫌いな人といることは、免疫力も身体能力も低下する」
私が通うメンタルクリニックの先生が言っていた。至極その通りだし、幸せレベルも著しく低下していたことを改めて実感した日曜日だった。
皆さんも、嫌いな人から離れて幸せを感じるために、一歩踏み出してみませんか?
まずは情報収集から!
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【蛇足】
タイトルの「しあわせもん」は推しのAぇ!groupの曲のタイトルです。
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