#71 就労移行支援に通い始めた話14 - 毎日投稿31日目
今年(2024年)の6月から通い始めた就労移行支援事業所で感じたこと、通っている中で気づいた事、あんまり関係ないかもしれない事などをつらつらと語ります。
前回はこちらからご覧ください。
就活疲れやら季節の変わり目やら普通に熱出たやらで、ここ数日かなり落ち込み気味でした。なので前回の記事に多少上向いてきた、と綴っているのを見て驚いてます。こうもアップダウンが激しいとその事実を受け止めるだけで辟易とします。
気分が落ち込むとまず食欲が極端に増減し、次に頭痛や腹痛(どちらかもあれば両方の時もある)に加えて不眠症状が現れ、気持ちが不安に支配され前向きに物事を捉えられなくなり、気力と集中力が失われ身動きが取れなくなります。
これまでも何度も経験してきた事なので、マインドフルネスやnoteや日記に書き殴るなど、対処法をいくつか実践し、実際それで落ち込みそうになった時期を回避できていました。
ただこれらはどれも「多少元気が残っている時にやれば抑うつに歯止めがかけられる対処法」で、抑うつ状態まで落ち込むとそれどころじゃない、と言うことを学びました。
これまで不眠あたりから黄信号だと思っていましたが、これらのルーティンが続けられなくなったらもう赤信号くらいに思っておかないとダメっぽいです。
また一つ学びました。
今日はセルフマネジメントの講座の中でモチベーション管理についての話があったのですが、他の利用者さんから出た意見で多かったのが「人と関わる事で刺激を受ける」(意訳)でした。
一人で悶々としてても何かが解決する事ってめちゃくちゃ少ないんですよね。
気持ちが落ち込んでいる時は誰とも話したくないのが本音だし、実際しんどさが増す時もあるので常に最適解ではないと思いますが。
抑うつに先んじて打てる対策を打つ為に、自分の中の黄信号に早めに気付ければ、人と会って元気をもらう選択肢を、もっと前向きに捉えられるのかな、と感じました。
その気づきをもらえた時点で関わって良かったんでしょう。
それはそれとして、今日は事業所の方、企業の方、エージェントと、1日で3回も面談してめっちゃ疲れました。
たまたまスケジュールが重なってしまったとは言え、この辺の調整ももう少し上手くやりたいです。
それから今日で毎日投稿1か月継続できました。
続けられて偉い。
正直記事の中身はティッシュくらいの薄さでしたが、自分が書けるスピードの把握や、思考の言語化の癖付けが収穫かなと感じています。
それから、書く事ないなーと思ったことはあっても、書くのが嫌だな、と思う瞬間がなかった事にも安心しています。
note自体は継続しますが、毎日投稿については、明日以降は続けられたら続ける、のノリでゆるくやっていこうと思います。
本日も最後までお読みくださりありがとうございました。
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