[Ep.0] 私たちがポッドキャストをはじめた理由
▶️ Beside the Seaside はこんな番組
人も事象も生き方も、決して一面からだけではとらえられない。
A面の裏には B面、 はたまたC面だってある。
そんなB side, C sideについて、ゆるーい雑談を通して言語化してみたり、笑い飛ばしてみたりして、味わう。
生まれ故郷・茨城の海沿いの街と、東京とを行き来する2人がみなさんと作りあげたい、言語化 × 雑談プログラムです。
毎週水曜 17時配信。
感想、コメント、扱ってほしいテーマなど、お便りはこちらからどうぞ!bcside2@gmail.com
お便りが番組中に読まれた方には、今後ステッカーなどお送りできたらいいなと思っています。(まだ全然制作に取り掛かれていませんが…)
▶️ 記念すべき初回配信の視聴はこちらから
今回は初回ということもあり、私たちの自己紹介や、なぜポッドキャストをやろうと思ったか?などを語っております。
▶️ 文字で読みたい方はこちらをどうぞ
▶️ B面のはなし
いやいや、41歳はおばさんじゃないのか?
Ep.0 のタイトルについて、自分たちを「おばさん未満」とするのは、さすがに無理があるのでは?という周囲からの指摘や意見があり、いま冷静に考えてみたら「確かにそりゃそうだ」と同意もできるのですが、これには数年前の私、髙橋が抱えていたひとつの問いが背景にありまして。
「30代後半の私たちにしっくりくる代名詞って何だ?」
当時の自分としては、一番気持ちとして近いのは「おばさん」であったのだけれど、実際おばさんを自称すると、女性の諸先輩方から軽い叱責を受けるというか、「まだ全然若いじゃない〜」と言われることもしばしばで、何となくモヤついていたところ、この疑問に行き着いたのでした。
お姉さんでもなく、おばさんでもなく。この微妙な狭間の年代を、誰か言い得て妙な言葉で表現してくれている人って過去にいないのか…?と調べてみたこともあったりして…(暇なのか?)
そして調べてみたものの、バシッとくる表現は見つけられなかったので、とりあえず「姐さん」…か?として自分の中で仮回答を出して終了しました。
という経験から出たタイトルだったんですけど、今や私たちはその狭間の時期をとうに通り過ぎ、おばさんと呼んでもおかしくはない年齢に既になっていましたね。うっかりしてました。ざわつくタイトルをつけてしまい申し訳ありませんでした。
もしかしてこの年代の代名詞が依然発明されないのも、疑問視して結論が出ないうちに、適齢期が終わってしまうせいかもしれませんね。